男性が自然に盛れる自撮りのコツ
顎を上げないで写真をとる
男でも簡単にできて、かっこういい自撮り写真を撮れるコツとして、まず最初に顎を上げずに撮影するという事が挙げられます。顎を引いた方がキリッとした男らしい印象になるだけでなく、小顔に見える効果も期待できるのです。
顎を引くと小顔に見えるのは、顎が強調されにくくなるから。顎が目立つ人や、顔が大き目の人には特に有効な「盛り」のテクニックとなります。また猫背の人は、無意識に顎が上がりがちになるので注意しましょう。
斜め上から撮影
自撮りでは、撮影する角度も大切となってきます。真正面からの撮影だと、どうしても証明写真のような堅苦しいイメージになってしまいがち。せっかくの自撮りなのに堅苦しい写真だと楽しくないですよね。ですので、やや斜め上にカメラを構えて撮影する事をおすすめします。
斜め上から撮影すると、小顔に見える効果と、目が大きく見える効果が期待できるのです。ただし、あまりにも上から撮影すると上目遣いになり過ぎて格好良くならないので注意しましょう。目線より若干上程度の角度だと、かっこういい自撮り写真が撮りやすいですよ。
背景はシンプルなものを
自撮りをする際は、なるべくシンプルな背景の場所で行いましょう。背景に人や建物、目立つ看板などが配置されていると、どうしてもそちらに目が行ってしまいがちになってしまうのです。せっかく自分の顔で楽しもうと思っているのに、これでは台無しですよね。
自分の顔を中心的に写したいのであれば、背景はなるべくシンプルにするのが基本です。街中よりも、自宅の一室を利用した方がよいでしょう。ポスターなどが張られていなく、家具等も少ない部屋を用意するのがベストですよ。
顔の一部を隠す
自撮りをしてみた結果、思ったより自分の顔が大きくて残念な気持ちになるというのは、男性にはよくある事ですよね。そんな時は、顔の一部を隠して撮影してみる事をおすすめします。
顔の一部を隠すと、ミステリアスな雰囲気を演出できたり、見えない部分を想像で補おうとして、実物より格好良く見える等の効果があるのです。これも、証明写真ではできない自撮りならではの楽しみ方ですよ。隠す場所は、自分がコンプレックスだと感じている場所がおすすめです。
顔の近くに手を添える
手を上手に使うというのも、自撮りのセンスを磨きたい場合にはぜひとも覚えておきたいテクニックです。手の使い方一つで小顔効果を期待出来たり、写真の雰囲気を違うものに変えてしまう事も可能となりますよ。
また、指輪等のアイテムをアピールしたい場合にもおすすめのテクニックです。カメラの近くに手を持っていく事で手に付けているアイテムをアピールできる上、小顔の効果も期待できます。
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