初彼女と結婚するメリットデメリット｜幸せになれる初彼女の特徴とは (3/8)

初彼女と結婚するデメリット

初彼女との結婚には運命を感じられる上、初彼女と結婚することで周囲の人に「真面目で一途な人だ」と感じてもらえるので、非常にメリットが多いです。

しかし、初めて深い仲になった女性と結婚する上では不安な面もあるでしょう。そこでここからは初彼女と結婚するデメリットについて解説していきます。

彼女が経験豊富だと引け目を感じてしまう

自分にとっては初彼女でも、彼女にとっては自分が初めての彼氏ではない、というケースは少なくありません。

彼女の経験を全く気にしない方であれば大丈夫ですが、彼女が経験豊富だと「過去の彼氏と自分を比べられているのでは」と不安になってしまうこともあるでしょう。

不安感が大きくなりすぎると、彼女との関係が悪くなってしまう可能性があるので注意が必要です。

独身の友人が羨ましくなる

初彼女との結婚にロマンを持つ男性は少なくありませんが、やはり色んな女性と遊んでみたいと感じる方もいるでしょう。

たくさんの女性と関係を持つ独身の友人を見て、「自由で羨ましい」「いろいろな女性を知っていて楽しそう」と考えてしまうこともあります。

魅力的な女性がいると気になってしまう

初彼女と結婚した男性は他の女性を知らないので、常に「今の妻より良い女性がいるのではないか」と考え続けてしまいがち。

そのため妻となった初彼女以外に魅力的な女性を見つけると、「こっちの女性の方が自分に合っていたかも」と感じてしまい、どうしても気になってしまいます。

他に魅力的な女性がいても後悔しないくらい初彼女との相性が良ければ問題ありませんが、他の女性に惹かれることが多いのであれば、初彼女との結婚が上手くいかない可能性は高いでしょう。

初彼女を満足させられるか不安になる

初彼女が自分以外の男性とも関係を持った経験がある場合、夜の営みで彼女を十分満足させられているか不安になる男性は多いでしょう。

「前の彼氏の方が良かったと言われるのでは」「自分が下手だったらどうしよう」と悩んでいても、なかなか彼女に直接聞けない男性もいます。

不安を感じたまま交際を続けるうち、シている最中にギクシャクした雰囲気になることも少なくないはずです。