勉強できる人がやっている勉強法を伝授!
間違えた問題を繰り返し解く
間違えた問題を繰り返し解くのは、勉強できる人の勉強方法のひとつです。勉強ではどこを間違えたのか、なぜ間違えたのかが重要なのです。問題を解いて採点したら終わりではありません。
何度も間違える問題は、自分の苦手分野だということがわかります。そういう問題を繰り返し解くことで、その分野への理解が深まるはず。問題を解いたら正解の数ではなく、不正解の問題をどんどん見ていきましょう。
人に聞く前にまず自分が納得いくまで調べる
勉強できる人の勉強方法の特徴は、自分で納得いくまで調べたり問題を解くことです。正解や解き方は、わかりやすく解説してくれる先生や友人もいるでしょう。
しかし、誰かに教えてもらったものは時間が経つと忘れてしまうことも。人に聞かずまずは自分で納得がいくまで調べることで、本当の理解を得ることができます。
自分で調べたりじっくり考えたりして答えにたどりつけば、その過程で知ったことも知識になりますし、記憶に残りやすいです。自分で納得いくまでやってみるという姿勢は、きっと仕事でも役に立つでしょう。
1冊の問題集を繰り返し解く
勉強できる人は、1冊の問題集を繰り返し解くという勉強方法をやっていることも。最後まで解いたら、また最初からやり直すのです。
多くの問題をこなすのが大切だと思っている人は多いのではありませんか。それも大切ですが、勉強は反復することが重要です。1回目に正解した問題は、本当に理解していたわけではなく偶然ということもあります。
1冊の問題を何度も解くことで、自分が本当に理解しているのかがわかります。そうしていくうちに、苦手分野を見つけてそこを重点的に復習できます。さらに、何度も正解している問題はしっかり理解できたという自信にもつながるのです。
人は忘れるものという特徴を知って復習する
勉強できる人は、「人は忘れるもの」だと理解しています。その特徴を知っているので、勉強の習慣づけができて繰り返し問題を解いているのです。
反対に、勉強できない人は一度覚えたから大丈夫だろうと過信してしまうことも。そのため、試験などのいざという時に答えが出てこなくなるのです。
忘れないようにするには、復習が大切です。一度覚えたと思ったこと、教わったことなどはその日のうちに復習してください。それを繰り返すうちに、自分の知識としてしっかりと頭の中に刻むことができるでしょう。
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