怒らせてはいけない人の特徴《内面編》
温厚で優しい
怒らせてはいけない人に多い内面的な特徴が、温厚で優しいこと。そのため、たいていの人が「私だったら絶対怒ってしまう…」と感じるようなことでも怒らないのが特徴です。
優しい人ほど怒ると怖いと感じるのは、誰もが同じでしょう。「あんなに温厚で優しい人に怒られた!」となれば、ショックも大きいはず。
怒らせてはいけない人は、とても怒りそうにないと思える特徴の持ち主ですので、基本的に内面は優しい人です。そんな優しい人がキレると考えただけで、怖いのも無理はありませんね。
プライドが高い
プライドが高い人も、怒らせてはいけない人です。人は誰しもプライドを持っているものですが、プライドには何らかの根拠があります。そして、その根拠は本人にとっては非常に重要なのが特徴です。
そのため、プライドを傷つけるような言動をしようものなら、その怒りはかなりのものになる可能性が。互いの関係が修復不可能なところまで陥ってしまうことも少なくありません。
大人しいのが特徴の人も
大人しいのが特徴という人は、実はキレると非常に怖い、怒らせてはいけない人です。テレビのニュースなどで凶悪な犯罪を犯した犯人に対し、近所の人たちが「あんなに大人しい人がなぜ」と口を揃えるのはおなじみですよね。
大人しい人はしばしば、その大人しさを周囲に利用されることが多いのが特徴です。そのせいで鬱憤が溜まっていることがよくあり、普段の大人しさはどこへやら、キレるとかなり怖い人になります。
我慢強い
何事においても我慢強い人は、普段は怒らないことがほとんど。とはいえ、いくら内面に我慢強さを秘めているとはいえ、人であることに変わりはありません。いつかは我慢強さも限界を迎えるでしょう。
そのため、「限界に達した」状態になってしまうと、これまで我慢に我慢を重ねてきたものが一気に噴出する可能性が。非常にキレ方が怖いというのも、我慢強い人の特徴と言えます。
周囲に気を遣う特徴
何かにつけて周囲に気を遣う人は、職場を円滑に回してくれます。このように「周囲に気を遣うのが特徴」という人も、怒らせてはいけない人です。
周囲に気を遣う人は、周りがよく見える人です。そのため「自分が助けてあげなければ」「自分が気を遣わなければ」と思ってしまうのでしょう。また、通常は誰にでも気を遣って、場の雰囲気を良くしようとするのが特徴です。
とはいえ、こうした人に甘えすぎてしまうと、気遣いができる人は必要以上に疲れてしまいます。人は疲れるとイライラし、キレるのはよく知られていますよね。普段は温厚な気遣い屋が怒ったともあれば、周りはかなり衝撃を受けるのではないでしょうか。
普段から怒らないのが特徴
何を言っても何をしても、普段から怒らないのが特徴という人に対しては、ほとんどの人が「この人は何があっても絶対怒らない」と思い込んでしまいがち。
もともと人には、怒りの心理を覚えてから実際に怒るまでの時間に、長い人と短い人がいるのが特徴です。普段から怒らない人は、怒りという名の爆弾に付いている導火線が長いと言えるでしょう。そのため、普段から滅多なことでは怒らずにいられると考えられます。
その代り、長い導火線にいったん火がついたら、その爆発が大きなものになるのは必至。「キレるとこんなに怖いんだ…」という特徴を見せるタイプです。
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