絶対NG!間違ったオナニーのやり方
では、絶対に行いたくない、間違ったオナニーのやり方を詳しくみていきましょう。
床オナニー
床オナニーとは、文字通りフローリングや畳等に性器を擦り付けて行うオナニーの事。パートナーに覆いかぶさる様な体勢で、セックスのように腰や体を動かすので、本番さながらの気持ち良さを味わえるという人もいるアクロバットなオナニーです。
しかし、これは決して正しいオナニーのやり方ではない部分も。むしろあまり行わない方がいい、間違ったオナニーともいえます。なぜならば、床に直接擦り付けるという事は、手で行うよりも性器を傷つけてしまう可能性が非常に高いからです。
また床は決して清潔ではないので、雑菌が尿道に入り込んで性器がトラブルを起こしてしまう可能性も。また、射精した後の処理も手でするより面倒になってしまいます。
寸止めオナニー
イク寸前で止めて、精液が尿道を通る快感を何度も味わう寸止めオナニー。イク時に大量に精液が出る事もあり、アクロバットなオナニーの中でも知名度の高いプレイです。しかし、寸止めオナニーは正しいオナニーのやり方ではないという事は心に留めいた方が良いでしょう。
寸止めオナニーのように、出ようとした精子が膀胱に戻ってしまう現象を「逆行性射精」と言います。そして「逆行性射精」は不妊や尿道炎、膀胱炎の原因にもなるのです。
更に、射精障害や勃起障害を引き起こしてしまう危険性もあります。よって寸止めオナニーは、リスクの高い行為と言えるでしょう。
ポルノ映像を見過ぎるのもNG
AVや雑誌等、エッチな映像や写真はとても刺激的です。男性であれば、どんな時でも見ていたいと思ってしまいますよね。しかし、ポルノ映像を見過ぎてしまうのはNG行為です。エッチな映像や写真を見過ぎてしまうと、刺激に慣れてしまい興奮しにくくなってしまいます。
異性が好きなのに、異性の裸で興奮しなくなってしまっては本末転倒ですよね。いざ愛する人とセックスするという時に、大して興奮できずに勃起しないとなると、相手を傷つけてしまう可能性もあります。
現在はインターネット等で手軽にポルノ画像や映像を見られる事もあって、注意しておきたいポイントです。
オナニーし過ぎは絶対NG
オナニーが好きという男性は非常に多いでしょう。一日に何回もしてしまうという人も中にはいるはず。しかし、気持ちいいからと言ってやり過ぎてしまうのは絶対にNGな行為。オナニーのし過ぎは、遅漏や中折れの原因となってしまうからです。
オナニーに正しい回数はありません。しかし、オナニーしようとした時に性器に痛みを感じたり、イクのに時間がかかり過ぎてしまう等といった時はやり過ぎの可能性も。自分なりの正しい回数を見極めるのが、オナニーと上手に付き合う方法ですよ。
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