ベッドでセックスする際のおすすめ体位
正常位
セックスにおける王道の体位といえば正常位です。とてもポピュラーで、誰しもが取り組みやすい体位といえますよね。しかし正常位は、下が固い床や布団だと思うように実践できない体位でもあります。
たとえば下が固い床ですと、上に乗る男性が膝や肘をついてピストン運動するのに、痛みが生じたりします。そして布団などではピストン運動しているうちにシーツがよれたりしてしまうのです。ですから快適に正常位をしたい場合は、ベッドでセックスするのがベストといえるでしょう。
立ちバック
ベッドの上でも、降りてベッドに手を付いても、どちらでも実践できるのが立ちバックです。ベッドの上で立ちバックをする場合は、手を乗せる場所があることとマットレスにある程度の固さがあることが条件になります。どちらの条件にも当てはまらない場合は、お互いの体が不安定になってしまうため避けた方がいいかもしれません。
しかしベッドから降り、女性がマットレスに手をついて立ちバックするなら、お互いの足は床の上なので安定はします。ベッドの上ではなくなってしまいますが、ベッドを利用すると考えれば楽しめる体位といえるでしょう。
座位
狭いベッドなどでも楽しめるのが座位です。この体位は背面座位・対面座位と、女性の向きが違う2通りの座位があります。どちらの座位をするにしても、男性が下になり女性を上に座らせるため、狭いスペースでも十分楽しむことができます。
しかもベッドだとお尻が痛くなりづらいし、マットレスなので多少体が沈み安定もしますよね。マットレスのクッション効果を利用して、男性のピストン運動も比較的しやすくなるので、ベッドでのセックスにはとても向いている体位といえるのです。
側位
お互いが横になった状態で挿入する側位も、ベッドでのセックスにはおすすめです。ベッドが狭い場合でも密着した側位が楽しめますし、広い場合なら女性がアクティブに体勢を変化させることもできますよね。
側位はどちらか片方がベッドに寝るのではなく、二人共ベッドに寝ている状態です。なので二人で動けば布団もズレてしまうし、シーツなども邪魔になりがちです。その点ベッドならマットレスがズレることもありませんし、シーツがまとわりつくなどのことは最小限に抑えられるでしょう。
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