ベッドでのセックスを思い切り楽しむ方法
マットの沈み込みを利用する
ベッドマットの沈み込みを利用するのも、セックスを楽しむコツです。体が沈み込むということは、体が安定しますよね。逆に向かない体位などもあるでしょうけれど、体が安定することでしやすい体位、または快楽が得やすい体位などもあるはず。
男性の上に女性を座らせる「座位」では、マットが沈めば下になる男性のお尻が安定します。このような点を利用するなどして、二人が良いと思う体位を見つけてみるのも面白いでしょう。
セックスで使うアイテムはあらかじめ枕元に
ベッドという場所で思い切りセックスを楽しむため、あらかじめ使うアイテムは枕元にセッティングしておきましょう。カップルでくつろいでいる時にいい雰囲気になったとしても、枕元にアイテムがあればベッドに意識が向きやすくなります。
その場でセックスしたくなっても「そういえば枕元にアレが…」と思えば、相手を誘導しようと思うのではないでしょうか。
ロータイプのベッドもおすすめ
ベッドをロータイプに変えてみると、ギシギシという音の問題が解消される場合もあります。ベッドの上でセックスをすれば、多少音がするのは避けられません。しかしベッドの形状を変えることで、音が最小限に抑えられることが期待できます。
ロータイプのベッドは普通のベッドと違い枠の幅が小さく、マットレスを支えるだけの構造になっていることが多いのです。ピストン運動などで起こるギシギシという音は、ベッド枠に伝わり響いてしまいます。ですからベッド枠の分量が少ないロータイプを選び、音が響きづらくなる工夫をしてみるといいでしょう。
後は寝るだけという時間帯にセックスする
いつもの就寝時間に合わせてセックスするように心がければ、ベッドでのセックスを楽しむことができるでしょう。とはいえ、完全に眠くなってからでは億劫になってしまうので、少し時間に余裕を持たせてベッドに入るのがおすすめ。
セックスが終わった後は寝るだけという時間帯なら、二人でベッドに入るのは自然な流れですよね。事前にすることはすべて済ませ、思い切りベッドでセックスを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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