初デートで手を繋ぐ際の注意点
ここでは、彼女に失礼にならないように、初デートで手を繋ぐ際の注意点を紹介します。
手汗をかいたまま繋がない
緊張すると手汗をかきます。そのため、初デートで手を繋ぐタイミングが来ても、手汗がひどい場合は彼女も不快です。そんな時は無理をせずに、ひと呼吸おいてから次のチャンスを待ちましょう。
自分が手汗をかきやすい体質であることが、わかっている人もいると思います。そういう時は洋服で汗を拭くのではなく、ハンカチで手汗を拭くようにしてください。
また、彼女が緊張のあまり手汗をかいているかもしれません。その場合は彼女が恥をかかないように、気付かないふりをするのも男の優しさです。
手が乾燥しやすいならハンドクリームを塗っておく
緊張の手汗も気を付けなければなりませんが、手が乾燥してガサガサというのも初めての手繋ぎにはいただけません。この場合は事前にわかっていることですから、ハンドクリームなどを塗って保湿しておきましょう。
手を繋ぐ時はお互いに素手が基本ですから、お互いの手の状態が初デートの印象として残ってしまいます。それが、何年か付き合った後に笑い話になるのも素敵なことです。でも、どうせ記憶に残るなら、ガサガサよりもツルツルの方がいいかもしれませんね。
強く握らない
大好きな彼女との初デートですから、手を繋げた嬉しさに舞い上がってしまうこともあるでしょう。そして、つい彼女の手をギュッと強く握ってしまう人もいるようです。
男性の手で女性の柔らかい手を強く握れば、大好きな彼女に痛い想いをさせてしまいます。そうならないように、男性は十分に気を付けてくださいね。
緊張しているのは理解できますが、彼女に男の余裕を見せてあげることも大事です。まずは肩の力を抜いて、彼女の手を果物を触るように優しく扱ってあげましょう。初デートでの手繋ぎに、強い力は必要ないことを覚えておいてください。
彼女の前でオロオロしない
初デートで緊張が高まると、「どうしていいかわからない…」「でも、手は繋ぎたい…」という感じで、パニックになる人もいるようです。そういう状態を彼女が見ると、「何をオロオロしているの?」と感じてしまいます。
照れるのは素朴に見えて好感も持てますが、煮え切らないオロオロとした態度は女性も良い印象は持ちません。初デートで彼女の手を握りたければ、覚悟を決めて女性に接してあげてください。あなたの自信なさそうな態度は、彼女を不安にさせるだけです。
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