初デートで自然に手を繋ぐタイミング《夜間編》
夜間はさりげなくならいつでもOK
夜は昼間と違い、外の風景も一変してロマンチックな雰囲気があります。昼間であれば手を繋ぐタイミングを考えて、チャンスを逃さないようにしなければなりません。しかし、夜間なら自然にさりげなくを心掛ければ、女性側も雰囲気に押されて拒むことも少ないようです。
夜の初デートで手を繋ぐタイミングは、「二人で散歩中」「夜景を見ながら」「公園のベンチで」など、チャンスはいくらでもあります。彼女に離れて歩くような嫌がる兆しがなければ、自信を持って思い切って手を繋いでみましょう。
屋内から外に出た瞬間
初デートでも手を繋ぎやすいタイミングと言われるのが、お店などの屋内から屋外に出た瞬間です。寒い時期なら暖める意味で手も繋ぎやすいですが、夏の夜などは涼しくなっているので昼間と違って手が汗ばむこともありません。
初デートで食事やお酒を楽しんだ後ですから、彼女の警戒心も心なしか緩んでいるでしょう。そこで、「こっちおいで」や「これからどうしようか?」というように話しかけて、さりげなく手を繋いでみてください。
この一連の動作がスマートであればあるほど、彼女はうっとりするでしょう。
足元が暗い時
夜は足元が暗くなるので高いヒールの靴を履いている女性は、足元がおぼつかなくなることもあります。そういう時こそ初デートで手を繋ぐ、絶好のタイミングになるでしょう。彼女のことを考えれば、足場の悪い場所や階段の多い場所は避けるべきかもしれません。
しかし、彼女と手を繋ぐために、それを逆手に取るのはアリですね。これなら、付き合う前でも違和感なく手を繋ぐことができます。初デートで手を繋ぐには、お互いに何かしらの理由付けが欲しいものです。「足元が暗いから!」手をを繋ぐ理由など、それで十分ではないでしょうか。
帰りの人通りの少ない道で
初デートだと照れや恥じらいが出てしまい、人前ではなかなか手を繋ぐことができない人もいるかもしれません。そういう人は、帰り道の最後のチャンスに賭けてみるのもいいでしょう。タイミングとしては、少し暗めの人通りが少ない道に差し掛かった時です。
最後に手を繋ぐことができれば、万が一彼女が「この人は頼りない…」というイメージを持っていたとしても、帳消しになりますよ。彼女に一言かける勇気がなければ、何も言わずにそって彼女の手を握ってあげてください。
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