初デートで自然に手を繋ぐタイミング《昼間編》
待ち合わせをして歩き出そうとした時
ドキドキしながらの初デート。相手と合流するまでに心臓はバクバクしますし、いろいろなシュミレーションもしているでしょう。
しかし、デートが始まると自分なりに考えたシュミレーションは役には立たないことも多いです。そこで、待ち合わせ場所で会ってすぐに手を繋ぐと、タイミングとしてはいいかもしれませんね。
とりあえず相手に考える時間を与えないのがベストです。そこでは無言で手を差し出すよりも、ニッコリ笑って「じゃあ行きましょうか」「今日はよろしくね」という感じで手を差し出してみましょう。すると、女性側も違和感なく手を握ってくれる場合が多いようです。
ふと手が触れた時
デート中には無意識のうちに、手と手が触れ合う瞬間があるでしょう。その、手と手が触れ合う瞬間が、初デートで手を繋ぐタイミングになります。
付き合う前ですから、男性もなかなか勇気を出すことができないかもしれません。しかし、彼女の反応が悪くなければ、初デートでの手繋ぎを実行しても大丈夫です。
手と手が触れ合う瞬間は偶然を装っても構いません。とにかく、「お互いの手が触れた!」という既成事実が必要です。そして、彼女が後ろに手をまわすなど回避行動をとらなければ、間髪を入れず手を繋ぐといいでしょう。
初デートですから、彼女の気持ちを確かめる上でも有効です。
人混みではぐれそうな時
休日の昼間などは大人だけでなく、親子連れなども街中や観光地には溢れています。当然、人混みでは二人がはぐれそうになることもあるでしょう。また、人混みでは二人で横並びで歩くことも難しく、縦に並んで歩くしかない状況もあります。
それこそが、初デートでの手を繋ぐ絶好のタイミングと言えます。
人ごみに紛れてしまった場合は、「離れないでね」「ついてきてね」など一声かけて手を差し出します。そうすることで、お互いに恥じらうことなく自然に手を繋ぐことができるでしょう。人混みなら手を繋ぐ理由もはっきりしているので、下心などを詮索されることもありません。
階段の昇り降りの時
初デートでは女性もおしゃれに決めたくて、ハイヒールなど慣れていないと歩きにくい靴を履いてくる場合があります。ハイヒールに慣れている女性なら、階段の昇り降りも問題はないでしょう。
しかし、慣れていない女性なら差し出された男性の手を、ありがたく思うものです。これも、初デートで手を繋ぐタイミングと言えます。
この場合も女性に考える時間を与えないように、一声かけて手を差し出してみてください。ほとんどの女性が、躊躇なく男性の手を握り返してくれるはずです。
まさに、男の優しさを彼女に見せつけるチャンス!男性は勇気を出して「はいどうぞ…」と、彼女に手を指しのべてあげてくださいね。
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