サシ飲みの誘いを断らなかった女性の本音
相手は手を出してこない安全な人だから
「男性とサシ飲みに行く事は多々あります。でも、絶対条件として手を出してこない安全な人に限ります。彼氏が欲しいとか、エッチしたいからサシ飲みに行くとかは考えた事もないですね。勘違いしそうな人はお断りしています。」(29歳/女性/デパート勤務)
この人は手を出してこないという信頼感のある男性だと、サシ飲みに応じてくれる女性は多いです。チャンスは広がりますが、手を出してこないから応じてくれるのであって、好きな女性と仲を進展させるにはそれなりの努力が必要となってしまうタイプでもあります。
相手は上司なので断れなかった…
「完全に脈なしなんですけど、上司の誘いだと断れませんね…。本当は行きたくないのだけれど、職場で気まずくなりそうだし、仕方なく応じています。もちろん、それ以上の関係はご免ですので、絶対に断りますよ。」(26歳/女性/営業職)
企業に勤めている場合、上司や先輩の誘いには断りにくいという場面があります。特に直属の上司であれば、毎日顔を合わすので更に断りづらいでしょう。あくまでも仕事の一環として付き合ってくれているだけなので、男性としては勘違いしないように気を付けたいところですね。
あえて脈なし男性と
「サシ飲みは、脈ありの人とは恥ずかしいので、あえて脈なしの人と行くようにしています。恋愛対象でなければ、緊張しないし話もしやすいですからね。後、男性として魅力的かどうか見極める部分もあります。」(30歳/女性/テーマパーク勤務)
脈ありの男性だと緊張するので、あえて脈なしの人とサシ飲みを楽しむという女性もいるのです。また、冷静な女性はサシ飲みの最中に男性を品定めしている可能性も。スマートで素敵なところを見せられれば、恋愛対象に昇格することも十分にあり得ます。
寂しかったので
「普段はあまり応じませんが、寂しくて仕方がない時は脈なしの男性ともサシ飲みに行きます。誰でもいいので一緒に時間を共有したい時ってありますよね。」(22歳/女性/スーパー勤務)
寂しさを感じた時に、誰でもいいので誘ってくれた人とサシ飲みに行くという女性も存在します。これは応じた時点では脈なしですが、寂しさを埋めてくれるかけがえのない人になれるチャンスでもありますよ。
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