何回目のデートでOK?手を繋ぐタイミング
デートで手を繋ぐのは、相手との距離を縮めるための第一歩。これが叶わなければ、何回目のデートであっても女性からの信頼を得ることはできません。彼女の心を自分に引き寄せるためにも、適切なタイミングを知りましょう!
1回目では早すぎるかも
男性の中には、1回目のデートから手を繋ごうとする人も多いでしょう。確かに女性から好意を寄せられていると自覚できるのであれば、1回目から繋いでも問題ありません。しかし互いに緊張しているような中では、手を繋ぐべきではないでしょう。
1回目から繋いでいいのは、彼女からの好意が確かなものだと実感できる場合のみです。それ以外で手を繋いでしまうと、場合によっては下心を感じさせます。それこそ手を引っ込められたり嫌がられるでしょう。
また何回目のデートであっても、彼女が頑なに手を繋ごうとしないなら無理に迫ってはいけません。彼女が警戒しているうちは、変に手を差し出さない方が賢明でしょう。
2回目で勝負に出てみよう
ある程度の距離感が掴めたら、2回目で勝負に出てみましょう。2回目のデートに応じてくれているということは、それだけあなたへの好意を抱いている証拠です。そのためここで手を繋げば、多くの女性はそれにこたえるように握り返してくれますよ。
また好意を示されているのに手を繋がないと、女性は男性に対して「意気地が無い」「奥手」という印象を持つでしょう。それこそ「ヘタレ」と言われてしまうので、やはり男なら2回目で勝負をかけるべきといえます。
時には強引に手を繋ぐことも必要なので、距離を縮めたいなら自分から女性の手を取りましょう。ただし女性が嫌がるようならすぐに手を放してあげてくださいね。
3回目だと安心して握り返してくれる可能性大
2回目のデートでも安心できない場合には、3回目のデートで勝負に出ます。ここまでくれば互いにある程度の信頼感や距離感を掴めている頃なので、手を繋ごうとしても嫌がらないでしょう。むしろ安心して握り返してくれる可能性は大といえます。
また3回目にもなると、多くの女性はそれ以上の行為を望んでいるものです。そのため手を繋いで嫌がらないなら、告白も考えてみましょう。相手から好意を向けられているなら、それに応えてあげるのも男の役目です。
「3回目で手を繋いだから次のデートで…」とステップアップする必要はないので、1回のデートで勝負をつけられるなら次の行動を取ってみましょう。
4回目以降まで手を繋げないとヘタレ確定かも?
男性の中には、しっかりと信頼関係を築いてから手を繋ぎたいと思っている人もいるでしょう。しかし4回目以降になっても全く手を繋ごうとしないと、女性は男性に対して「意気地なし」「ヘタレ」と思うようになります。
それこそ愛想を尽かされてしまう恐れがあるので、手を繋ぐのはなるべく早めが良いでしょう。特に相手から好意を示されているなら、何回目であっても手を繋ぐべきです。
あまりに様子を見過ぎると、女性からブーイングを食らいます。彼女に愛想を尽かされないためにも、ここぞというタイミングで手を繋ぎましょう。
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