奥手女性の特徴【性格編】
そこで、奥手女性の特徴【性格編】のご紹介です。奥手女性が自己主張できない分、性格から判断して先読みしてあげると、うまくリードしてあげることもできるかもしれませんね。
いつも自分に自信がない
周囲がどんなに素晴らしいと感じていても、奥手女性本人は常に自分に自信を持つことができません。「自分なんかまだまだだ」「もっと素敵な女性になりたい」と、どこか自分を卑下する気持ちがあるのでしょう。人から褒められたとしても「そんなことありません」とすぐに否定することも。
他人に誇れる要素がないと思い込んでいるので、向上心はあってもいつまでも満足することがありません。ストイックということではなく、成長している実感が持てないのです。自信を持てない女性に対しては、ひたむきな努力を認め、背中を押してげるといいでしょう。
ネガティブ思考
後ろ向きな考えと言いましたが、奥手女性の特徴には、ネガティブ思考であることも挙げられます。奥手女性のネガティブ思考は、卑屈になるというよりは、否定形のネガティブが多いかもしれません。告白されても「何かの罰ゲームかも」「からかってるだけなんだ」といった具合に、自分のことではなく状況を否定しようとしています。
そこには、本当は期待をしたい、希望を持ちたいという心理が隠れているから。つまり、嬉しいという感情は確かにあるのです。それでも、控えめな姿勢や自身が持てない性格のせいで、素直に受け入れることが出来ません。ネガティブになることで、望んでいる期待や希望も失わないようにしているのでしょう。
根が真面目
奥手女性の特徴でもある真面目さは根っからのもの。人からすれば、頑固で融通が効かないといった見方もあるかもしれませんね。真面目な場面ではふざけることも出来ませんし、冗談が通じることもないでしょう。いわゆる優等生タイプとして見られることも、少なくありません。
根が真面目ではありますが、人の気持ちに寄り添える優しさも持っています。人が傷つくようなことは好まず、自分が譲れないと感じることでも、誰かが犠牲になることを考えたら妥協案を探すでしょう。頑固に見えても、人を思いやって自分が苦労を背負う、苦労人タイプと言えます。
男性が苦手
奥手女性は、男性との恋愛経験も乏しく、積極的に関わりを持とうとしてこなかったせいか、男性に対して免疫がありません。そのため、男性に対して苦手意識を持っているようです。苦手意識を持っている以上は、奥手女性にアプローチをしても、なかなかうまくはいかないでしょう。
苦手意識があっても、男嫌いなわけではありません。本心では、どうにかしなくてはいけないとも思っているのです。それでも積極的になれないので、いつまでも男性との関わりを持つことが出来ません。免疫が出来ないまま、ただただ苦手意識ばかりが強くなってしまっているのです。
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