男性が人妻を好きになった瞬間とは?
誰かに好意を持ってしまうのは仕方のないこと。そこから先、自分の気持をコントロールできるか否かが、分かれ道になるようです。
落ち込んだ時に優しく慰められた
「仕事で失敗して落ち込んでいたときに、唯一優しく慰めてくれたのが先輩だった。人妻とは分かっていたけれど、好きになる気持ちを抑えることができなかった」(23歳/男性/営業職)という人がいました。
落ち込んでいるときに慰められると、感謝の気持ちと一緒に、相手に対する好意が湧き上がってきます。その先輩としては、当たり前のこととして慰めたのかもしれませんが、思わぬところで後輩からの憧れを集めてしまったようです。
料理の差し入れをもらった時
「一人暮らしを始めてから、家庭の味に飢えている。ときどき知り合いの女性が手作りの料理を差し入れしてくれるのだが、胃袋を掴まれてしまった感じ」(26歳/男性/団体職員)というように、人妻の作る料理の味に心を奪われてしまうパターンもあります。
「男性の心をつかむためには、胃袋をつかめ」と昔から言われているように、男性の恋心は胃袋と直結している面があります。毎日、料理をしている人妻にとっては、一人暮らしの男性の胃袋をつかむのなんて容易いことでしょう。
仕事の成功を褒められたときに
「苦労してやり遂げたプロジェクトの打ち上げで、同僚が心から褒めてくれた。会社にこんな素敵な女性がいたなんて、もっと早く気付いていれば」(24歳/男性/教育関係)というように、仕事に対する褒め言葉は男性の心に響きやすいようです。
自分の努力を褒めてくれる人を好きになってしまうのは、人間として自然なことです。その相手が人妻だったときには、「自分が結婚したかった!」と惜しい気持ちが湧いてくるかもしれませんね。
旦那さんの愚痴を聞いてあげているうちに
「学生時代からの女友達が、旦那さんからのモラハラに悩んでいるので、たまに愚痴を聞いてあげていた。いつの間にか、自分の方が彼女を幸せにできるのではと思うようになった」(男性/26歳/経理)という声もあります。
恋愛相談を受けているうちに、その相談相手を好きになってしまうのは、割と多いパターンです。その相手が人妻であっても、心の動きは同じこと。弱っている儚げな女性を、「自分が守らなければ」という庇護欲に掻き立てられる男性も多くいます。
人妻とは知らず
「初めての出会いはバー。彼女も一人で来ていたので、ナンパしてその日のうちにホテルに行った。付き合っていくうちに、人妻であることを告げられたけど、なかなか別れられずにいる」(28歳/男性/飲食業)というように、人妻であることを知らずに始まった恋もあります。
素敵な人に初めて会ったときには、意外と相手が結婚しているを確認し忘れてしまうことも。でも、素敵な人ほど、特定の相手がいる可能性が高いので、あらかじめ聞いてみるほうがいいでしょう。
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