職場の女性がみせる脈なしサイン≪連絡編≫
連絡先を教えてくれない
男性の場合は同じ職場の人になら、個人の連絡先も簡単に教える傾向があります。しかし、女性の場合は同じ職場の人でも、簡単に連絡先を教えることはありません。女性は仕事とプライベートを、しっかりと分けて生活しているからです。
でも好意のある男性や仲の良い男性であれば話は別。ちゃっかり個人の連絡先を交換していることもあります。そのため、職場の女性がプライベートな連絡先を教えてくれない場合は、「脈なし」と判断できるでしょう。職場の女性と連絡先を交換したいなら強引にアプローチすることはせず、まずは仲良くなることを考えた方がよさそうです。
LINEやメールをしても返事がない
運よく職場の女性と連絡先を交換できても、LINEやメールの返事が来ないこともあります。先ほどお伝えしたように、女性は仕事とプライベートの連絡を分けて考えています。そのため、プライベートでは返事が来ない、連絡が遅いということも珍しくありません。それも脈なしサインのひとつですから、しつこくこちらから連絡しないように注意してくださいね。
職場の女性からLINEやメールの返事が来ないからといって、催促するようなメールを送れば女性のあなたに対する心象はガタ落ちしてしまうかもしれません。「しつこい人」「ストーカー」などのレッテルを貼られないためにも、慎重な行動が必要です。
社内メールが素っ気ない
職場の女性からの社内メールが、素っ気ないということはありませんか。用件しか書いていなかったり、近くで仕事をしていても用事を口頭で伝えず、社内メールで済ませようとする女性は、完全に「脈なし」と考えていいでしょう。
彼女たちは、脈なしと判断している同期や後輩の男性には「用件だけ伝えれば十分」だと考えているようです。また、メールでも伝える相手が上司や先輩ならば「お疲れさまです」などの言葉を付け加え、用件だけ淡々と書かれている…ということはありません。しかし、それを「脈あり」と考えるのは少しリスクがあるので、慎重に見極めたいところですね。
電話をしても用件だけで終わらせようとする
電話はLINEやメールと違って、声のトーンなどで相手の気持ちもなんとなく透けて見えるものですよね。そのため、社内連絡で用件だけ聞いて「それでは失礼します!」という感じで電話を切られるようなら、その女性からは脈なしサインが出ているということです。
プライベートの電話でも、「それって急ぎ?」「明日でいい?」というような素っ気ない返答なら、明らかな脈なしサインとみていいでしょう。仲の良い男性の同僚となら、女性も長電話が楽しく感じるはずです。しかし、脈なし男性との長電話は苦痛以外の何ものでもありません。
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