職場の女性がみせる脈なしサイン≪会話編≫
相槌が素っ気ない
職場の気になる女性と話していて相槌が素っ気ない場合は、「あなたには興味がない!」という女性からのサイン。女性は気になる男性になら、どんなつまらない話でも食いつき気味で話を聞くものです。
たとえば、「そうなんだ」「へぇー」「うん」など、力ない声の相槌は脈なしサインと考えていいでしょう。そういう場合、彼女たちは「早く話が終わらないかなぁ…」と考えているので、無理に話をしない方がいいかもしれません。
プライベートな話を振ってこない
好意がある男性のことを「知りたい!」と思うことは、女性にとっても普通の感覚。そのため、女性は好意のある男性に「彼女はいるの?」「どんなタイプが好きなの?」など、プライベートに関することを聞きたがります。
その一方で、女性は脈なしの男性との会話には興味はありません。仕事上の情報交換や好意のある男性に関する話には乗ってきますが、それ以外の話には興味を示す様子が見えないことも。その点から考えて、自分にプライベートな質問を振ってこない女性は、脈なしと思った方がいいでしょう。
職場での会話はあいさつのみ
職場で毎日会っているのに、あいさつしか交わさない関係というのは寂しいもの。そのため、同じフロアの同じ部署で仕事をしながら、あいさつしか交わさないのであれば「脈なし」と考えた方がよさそうです。
たとえば、出勤時の「おはようございます」の後に、「いい天気ですねぇ」「今日も頑張りましょう」などの一言がプラスされていれば脈ありの可能性も。しかし、あいさつだけでそれ以降の会話がなければ、脈なしと考えられるでしょう。
脈なしの場合は以前の会話を忘れている
職場の女性の中には脈なしの場合でも、雑談には応じる人もいます。このように会話をしてくれる女性でも、脈なしサインをしっかりと出している場合もあるので注意が必要です。たとえば、「前回の話の内容を忘れている」「自分の言ったことも覚えていない」などが、それに当たります。
職場の女性は、好意のある男性の言葉は忘れることはありません。それに対して「脈なし」の場合は、自分との会話を「ただの時間潰し」と考えているため、真剣に聞いていないことが多く、会話の内容を忘れてしまうのです。
ただし、彼女たちはフアッションや仕事に対する取組みなど、自分を褒めてくれる話題に関しては嬉しいと感じ、脈なし男性が相手でも応じてくれる可能性もあります。
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