デートで告白するときの心構えを知っておこう!
信頼関係をきちんと築く
デートをする間柄になったとしても、お互いにどんな性格で、何が好きかなど、人柄がわかるまでにはある程度時間がかかります。それを知るためにするのが、デート。デートの回数を重ねることで、信頼関係を築いくていくわけですね。
デートを信頼関係を築くためにするものと考えられれば、何回目のデートで告白するかに捉われなくなります。信頼関係がきちんと築けたとき、自然と告白のシチュエーションも生まれてくるのではないでしょうか。
「○回目で告白すべき!」にとらわれない
告白するのに何度目のデートが最適かという議論は、男性の間ではしばしば行われますよね。男性から告白してほしいという女性が大多数と言われますので、男性としてはビシッと決めたいところ。
とはいえ、何回目で告白すべきという考えにがんじがらめになると、告白に適したタイミングを間違える可能性があります。「〇回目のデートだから、早く告白しないと!」と焦ってしまうからです。
焦りが失敗につながるのは多いもの。回数にとらわれないことは、告白するにあたっての重要な心構えです。
タイミングが来ても1回で成功させようと思わない
何度目のデートで告白するかよりも重要な心構えが、1回目のトライで成功させようと思わないことです。
デートの間中、告白するタイミングばかりをはかっていたら、気もそぞろになりかねません。彼女から「楽しくないのかな」と思われてしまったら、せっかくのデートが台無しです。
もし「いける!」と思った告白のタイミングを逃したとしても、ガッカリしないことが大事。次のチャンスは、また必ずめぐってきます。より適した告白のシチュエーションになるよう、あえて2回目、3回目を待つくらいの心構えで臨みましょう。
フラれても不機嫌にならないと心に決める
告白するのにバッチリのシチュエーションで、今こそ告白の絶好のタイミングとなれば、後は勇気を出して告白するのみです。
とはいえ、必ずOKと言ってもらえるとは限りません。そのため、フラれても不機嫌にならないことは、告白するときの大事な心構えです。
別れ際に告白するなら別ですが、デートの最中に告白してフラれたら、その後どうしても気まずくなります。そこで不機嫌になってしまったら、彼女の気持ちを覆すのは難しいでしょう。
フラれたからと不機嫌になるのは、度量が狭いと言っているようなもの。「1回くらいフラれたからって、諦めないよ!」と笑ってみせましょう。女性もホッとして、逆に見直してくれるかもしれません。
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