男性の腕に魅力を感じる心理｜腕フェチ女性の意見と効果的な見せ方！

腕フェチ女性にとって、「かっこいい！魅力的！」と感じる男性の腕は、しっかり鍛えた腕でした。これにはほとんどの男性が、容易に予想ができたでしょう。となれば、腕でモテるには鍛えるしかありません。

ここでは、腕の筋肉を効果的に鍛える筋トレ方法をご紹介します。

逆効果！毎日行わない

筋トレをするにあたってまず最初に頭の中に入れておくべきは、毎日行うのは逆効果だということです。筋トレをすると、翌日に筋肉痛が起こることがよくありますが、これは筋肉が損傷したため。この損傷を修復する過程で、筋肉は徐々に鍛えられていきます。

筋肉が損傷した状態のまま筋トレを続けると、さらに傷めてしまい、筋肉量が逆に減少することに。そのため、筋トレをして筋肉痛を感じたらしばし休み、おさまってきたら再度開始するというインターバルがベストです。筋トレは毎日行わないのが鉄則と心得ておきましょう。

日課にするなら部位を分けて鍛える意識を！

毎日筋トレをしないと気が済まないという人は、部位を分けて鍛えるという意識を持つことが重要です。実際、ボディビルダーたちは、毎日部位別に筋トレをしているのだとか。確かに部位ごとに鍛えれば、休ませるところと鍛えるところが別々になり、日課として続けられますよね。

筋トレを日課にする場合は、どのようなトレーニング方法がどの部位を鍛えるのかを把握することが不可欠。筋肉の仕組みを理解し、部位別に鍛える筋トレ方法をしっかり勉強してから行いましょう。

筋トレスケジュールを作成する

毎日は行わず、鍛えては休むというインターバルを取る筋トレ方法を選ぶ人もいれば、部位別に鍛える部分と休ませる部分を分け、日課として続けたいという人もいるでしょう。

どちらを選ぶにしても、筋トレは鍛えたら休ませるのが基本。そのため、自分にはどちらが向いているかを考え、筋トレスケジュールを作成するのがおおすすめです。

筋トレ後に筋肉痛が起こり、それがどのくらいでおさまるかを把握すれば、徐々にスケジュールが固定するでしょう。日課にしたい人は、今日はここ、明日はこっちというスケジュールまで決めておくと、「昨日はどこだったっけ？」と迷わずに済みますね。

メリハリをつけて鍛えることが大事

効果的な筋トレでたくましい腕に鍛えるには、とにかくメリハリをつけることが不可欠。そのためにも正しい筋トレ方法の理解から始めましょう。「鍛える→休息させる」を繰り返すことで、筋肉が鍛えられていくという知識を持っておかなければなりません。

たくましい腕になりたいと筋トレを始めたものの、筋肉痛に悩まされてしまい、長い間休んでしまう人も多いでしょう。けれど、鍛えた後のインターバルが長すぎると、いつまでたっても鍛えられません。

ある程度筋肉痛がおさまったら、再度筋トレを行い、一定のペースでインターバルを取りながら繰り返すというメリハリが、効果的に腕を鍛えるコツです。