女性が魅力を感じる男性の腕の部位はここ!
上腕二頭筋
上腕二頭筋は、力こぶを作った時に筋肉がぽっこりと盛り上がる部分。ひじの関節を曲げて力を入れると、ぐっと筋肉が盛り上がります。
例えるなら、アメリカのコミックで有名な、船乗りの水平のキャラクターであるポパイ。小男のポパイはほうれん草を食べると、たくましい力こぶを持つ超人的でたくましい男に変身します。
ポパイを知らない人は、ボディビルダーのポーズがわかりやすいでしょう。ボディビルダーが腕のたくましさを誇示する際、この上腕二頭筋に力を入れ、しばしば大きな力こぶを作ります。
上腕三頭筋
上腕三頭筋は、上腕二頭筋の裏側にある筋肉のこと。実は上腕三頭筋は上腕二頭筋よりも太いため、上腕二頭筋を鍛えて力こぶを作るには、裏側の上腕三頭筋を鍛えるのがより効果的なのだとか。
内側にあるために、通常はあまり見る機会がないことが、腕フェチ女性にとって上腕三頭筋を特別なものにしているといっていいかもしれません。「なかなか見ることができない上腕三頭筋が見えた!」という心理によって、大きな魅力に思えるのでしょう。
前腕屈筋群
前腕屈筋群とは、ひじから手首までの部分のことで、指や手首を曲げる筋肉のことを指します。ひじから手首の内側まである筋肉のため、血管が浮き出て見えやすいのが特徴です。
そもそも腕は、外側は日焼けして色が濃くなるのに対し、内側はそれほど日焼けしませんよね。そのため、日焼けしにくい前腕屈筋群は筋肉に力を入れた時に血管がわかりやすく、これがフェチ女性にとって惚れ惚れする要素になっています。
前腕伸筋群
前腕伸筋群は、前腕屈筋群の反対の動きをする筋肉です。前腕屈筋群が曲げる際に動くのに対し、前腕伸筋群は指や手首を反らす時に動きます。
ひじから手首までの前腕の外側部分に位置するため、普段最も目にすることが多い男性の腕の筋肉。男性が腕まくりをした際、外側に見えるのがこの前腕伸筋群なのです。
上腕二頭筋のようなたくましい筋肉アピールはありませんが、日常のさまざまな動きに伴って筋肉が細かく動くところが、腕フェチ女性を虜にします。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!