姿勢がいい人の特徴とは
また、次のような特徴を身につけるだけで、自分も姿勢のいい人になることができますよ。
筋トレを常に行っている
筋トレを常に行っている人も、比較的姿勢のいい人です。筋トレをすることで自分に自信がつくので、自然と背筋が伸びます。逆にいえば、自分に自信がないとどんどん姿勢は悪くなっていくのです。
これは自分に自信がないことで、うちに籠ろうとする心理が働くためでしょう。見られたくないという意識を強く持つので、どうしても背筋が曲がっていきます。しかし筋トレをすると美しい筋肉が身につくので、それを他人に見せたくなってくるのです。
そのため、筋トレをするだけで心が前向きになり、自分を見てもらおうと背筋も伸びるので、姿勢が良くなっていきます。
緊張を感じやすい
緊張を常に感じているような人も、姿勢がいい人といえます。人は緊張を感じると、自然と背筋が伸びるものです。上司との面談や会議、大切な商談を前にすると、誰だって緊張してしまいますよね。
こうした緊張が伴う場面では、失敗が許されないため自然と気も引き締まるでしょう。こうした状況にいるだけで、人は自然と背筋が伸びるのです。そのため緊張を感じやすい人は、無意識に背筋を伸ばしていることが多くなります。
緊張を感じやすいとそれだけ気苦労も増えますが、代わりに姿勢が良くなるので女性からの好印象を勝ち取りやすいといえるでしょう。
礼儀や社会的ルールを大切にしている
礼儀や社会的ルールを大切にしている人も姿勢がよくなる傾向があります。こうした人は普段から礼儀正しい格好を心掛けているので、当然姿勢も正すようにしているのです。誰が見ても恥ずかしくない姿でいるので、紳士的なイメージを抱く人も多いです。
また自分が今寄せられている信頼を維持する努力も怠らないので、真面目に仕事もこなすでしょう。周囲の模範となるべく行動することも多いので、自ら背筋を伸ばすように心がけているのかもしれませんね。
まさに「理想のデキる男性像」といえる人なので、姿勢がいいだけでなく性格までイケメンです。ただし中には真面目過ぎるが故に、礼儀やルールを押し付けようとする人もいます。
人に対して後ろめたいことがある
姿勢がいい人の中には、実は周りに対して後ろめたいことを抱えている人もいます。例えば何か失敗を犯したのに隠している人、バレたくない秘密を抱えている人がこれに当たるでしょう。こうした人は、秘密がバレないか常にハラハラしているので、背筋が伸びることが多いのです。
表面上では隠し事がバレないよう、冷静さを保とうと無意識に緊張しているのです。しかし、急に話しかけられるとビックリしたり、おどおどしたりという行動が目立ちます。
そのため、姿勢がいいのにどことなく挙動不審という人がいたら、何か隠している可能性も。姿勢がいいとそれだけで好印象を持ってしまいますが、挙動不審な場合には疑った方が良いですよ。
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