飲み会に行くときの私たちのルールはコレ!
これを参考にしてルールを決めれば、相手を不安感なしに飲み会に送り出すことができるかもしれません。
飲み会の詳細をきちんと伝えておく
「飲み会の時は、どこで誰と飲むのかを申告するって決めてます。」(23歳/男性/営業職)「お互い好きに飲み会に行っていいけど、飲み会の細かい内容についてはきちんと伝えることにしている。」(25歳/男性/接客業)
こちらの方々のルールは、飲み会に行く前に詳細を伝えておくことのようです。伝えておく内容としては、どこで誰と飲むのかまでが分かればいい、というカップルや、なるべく分かる範囲で知らせておいてほしい、というカップルまで、まちまちになります。
それぞれのカップルが、二人とも納得するように伝えておくのがベストのようですね。
トイレのタイミングで一言連絡する
「トイレに行ったら、一言でいいから連絡するって決めてます。」(20歳/女性/学生)
トイレは、飲み会の最中に一回は行くのが普通でしょう。そして、トイレのタイミングであれば、携帯を持っていたりさっと連絡を取っていても、不思議ではありません。
そのため、トイレに立った時には一言でいいから連絡をする、というルールを決めているカップルも多いようです。
彼女が飲み会に行ったときは迎えに行く
「彼女が心配だし、帰りは必ず迎えにいくようにしてます。」(23歳/男性/フリーター)
「男の自分は大丈夫だけど、彼女はか弱いし何かあったら怖いので、なるべく迎えには行くようにしています。」(25歳/男性/営業職)
女性は男性よりも、か弱い部分が多いです。しかも、飲み会の帰りの時間帯は不審者や痴漢は出やすい夜がほとんど。彼氏が帰り道を心配するのは当たり前のことでしょう。
そのせいか、夜道での帰宅を心配した彼氏が、飲み会の帰りは迎えに行くというルールを決めるカップルも少なくないんだとか。
朝帰りはしない
「お互い、よほどの事情がない限り朝帰りはしないって決めています。」(25歳/男性/営業職)
「先に理由を言っておかない限り、タクシーを使ってでも帰宅するようにしている。」(26歳/女性/接客業)
朝帰りをしてしまうと、待っている方は不安感が増してしまう場合が多いです。そのため、先に連絡をしておかない限り、朝帰りはなし。と決めているカップルがほとんど。
相手を無駄に心配させないためにも、朝帰りはなし、というルールは必須なようですね。
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