飲み会に行く彼女に対するNG行為とは?
嫉妬していることを態度や言葉に出す
いくら彼女が大切ゆえの嫉妬であっても、態度や言葉に出し過ぎるのはNG。多少の嫉妬ならば彼女も嬉しいと感じてくれるかもしれませんが、ずっと不機嫌であったり悲しい顔をしているのはアウトです。
そんなことを続けていれば彼女は、飲み会参加のたびにストレスが溜まる可能性が高いですし、自由に飲み会に行きたいと言えなくなってしまいます。彼女が好きだからこその嫉妬なのに、その嫉妬が逆に彼女を傷付けてしまうかもしれないのです。
そのため、嫉妬しているという気持ちはあまり態度や言葉に出さないようにすることをおすすめします。
しつこく連絡し返信を強要する
飲み会の最中は雰囲気上、携帯を確認できない場合も多いです。そのため、彼氏側がどれだけしつこく連絡しても、返信ができないことの方が多くなるのは当たり前でしょう。
それなのにも関わらず返信をしないことに怒ったり、ずっと連絡し続けたりすると、彼女が楽しく飲み会に参加することは難しくなってきます。
ですから、どれだけ飲み会に参加している彼女が心配であっても、連絡は一度か二度程度にしましょう。また、返信が無い場合の催促は、予定よりも帰りが遅くなっている時のみにするのが良いですよ。
彼女の飲み会について行こうとする
彼女が心配だからと言って、誘われてもいないのに飲み会に参加しようとするのもNG。なぜなら、彼女と飲み会メンバーが遠慮してしまって、楽しめなくなる可能性があるからです。
そもそも彼女にも、彼氏に秘密にしておきたいことはあるでしょうし、友達同士だけで相談したいこともあるでしょう。しかし、その場に彼氏が乱入してしまうと、思うように話ができなくなってしまう場合が多いです。
そうなってくると、何か相談したいことがあっても相談できない、ということになる可能性が出てきてしまいます。彼女の友人関係に水を差すような事は避けましょう。
次回から彼女の飲み会参加を禁止する
自分の不安を解消するために、彼女の飲み会を禁止するのはアウトです。
そもそも彼女にだって、付き合いがありますし、楽しみにしている飲み会もあります。そんな大切な飲み会を禁止してしまうと、彼女の人間関係が崩壊したりストレスが溜まったりする可能性が出てくることでしょう。
そして、実際に人間関係が崩壊したりストレス溜まってしまうと、飲み会の参加禁止を言い渡した彼氏との関係も悪くなる可能性大です。そのため、どれだけ彼女が心配であっても、一方的に飲み会の禁止を言い渡してはいけませんよ。
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