クリいじめの方法《初級編》
パンツの上から優しく触る
「クリいじめで彼女を悶えさせるぞ!」とばかりに、いきなりクリをいじるのは厳禁。女性は性的興奮が高まるまでに時間がかかりますので、じっくりと、焦らすようにいじめるのが効果的です。
それにはまず、パンツの上から優しく触りましょう。パンツ越しに触ると、指とクリとの間に布地という刺激が加わり、直接指で触るのとは違った快感を与えることができます。上下に擦るようにして指で触る他、爪先で軽くカリカリとかくように触るのもおすすめです。
ただし、パンツの上からでも、あくまでもソフトに触るようにしてくださいね。
円を描くように愛撫する
パンツの上からの愛撫でしっとりと布地が濡れてきたら、彼女が感じてきた証拠。下着を脱がして、直接愛撫しましょう。
そもそも女性のクリトリスは、男性のペニスに相当する部分と言われるくらいですので、刺激に非常に敏感。そのため、包皮に包まれて刺激からガードされています。
そんな敏感なクリに、下着が濡れてきたからと言っていきなり触れてはいけません。まずは包皮を剥かずに、包皮の上から優しく円を描くように愛撫しましょう。愛液を指につけて皮の上から優しくくるくると触ると、さらに濡れてくるはずです。
優しく振動を与える
包皮に包まれたままのクリを、愛液に濡れた指先で優しく円を描くように愛撫したら、次は振動を与えてみましょう。この時も、優しくするのが大原則です。
中指か人差し指を使って、バイブのように小刻みに振動を与えます。もし、バイブのようにうまく指を動かせないなら、クリをタッピングするのもいいでしょう。タップする力加減は、スマートフォンのアプリをタップするイメージがベストです。
ただし、タップする力が強い男性は要注意。クリいじめの練習につながると考え、日ごろからスマートフォンのアプリを優しくタップする癖をつけておくといいかもしれませんね。
すぐにクリに触らず焦らすのもアリ!
女性器の外側部分を大陰唇といい、その内側に小陰唇があります。この小陰唇につながるようにクリの包皮があり、その中にクリが存在するという構造です。
小陰唇の内側部分はかなりの性感帯ですので、ここを刺激すると包皮に振動が伝わり、中のクリも刺激されます。そのため、あえてクリには触らずに小陰唇の内側を愛撫して焦らすのも、クリいじめのテクのひとつ。
女性は焦らされることでだんだんと性的興奮を高めていきますので、クリに触らないこともクリいじめになります。
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