バックでのセックスのやり方やポイントを解説！押さえるべき注意点も

バックでのセックスをより楽しみたいと思うなら、次のようなポイントに着目してみましょう。少し工夫するだけでも気持ちいいセックスができるので、バックに慣れていない人ほど次のようなことを意識するように心がけてください。

女性に足を閉じてもらう

女性に足を閉じてもらうことで、膣の締まりが増したり高さが調節できるなどのメリットを得ることができます。足を開いたまま挿入しようとすると、高さが下がってしまい膣穴が見つけられないことも。

これを防ぐためにも閉じた状態から挿入することで、膣穴を確認しやすくなるでしょう。また、足を閉じたままの状態で挿入すると、膣の締まりが増すことがあります。男性にとってより気持ちいい体位になるので、試してみると良いでしょう。ただし寝バックなど、足を閉じることで挿入しずらくなるバックの体位もあるので、注意が必要です。

手で他の部位も愛撫する

さらにバックを気持ちいいものにするなら、手で他の部位も愛撫してみましょう。空いている手でクリトリスや胸を刺激してみるのをおすすめします。膣の快感だけでなく、全身の快感でさらに彼女が喘いでくれるでしょう。

また犯しているムードを高めたいSっ気のある男性には、彼女が嫌がらない程度に口に指を突っ込んでみるのもおすすめです。口の中の舌を指で犯すように同時に愛撫することで、上と下の快感からさらに感じてくれるでしょう。ただし手で他の部位を愛撫する場合には、態勢が危うくならないようしっかり支えてあげることが大切ですよ。

耳を唇や声で責めてみる

同時責めするなら、耳もおすすめなポイントです。特に女性は耳が性感帯である人が多いので、バックで突きながら耳元で卑猥な言葉を囁いたり、唇で責めたりするとさらに感じてくれるでしょう。また抵抗がなければ、舌で耳の中を愛撫しても良いですね。

特にMっ気のある女性は、言葉責めをするとより感度が上がります。彼女の感度を煽るような言葉を投げかけることで、さらに熱くセックスに熱中できることでしょう。

ただし、あまりに強い言葉や心無い言葉を投げかけると、女性の機嫌を途端に損ねてしまうおそれも。そのため、言葉責めする際は、彼女の反応を見ながら言葉を選ぶ必要があるでしょう。

鏡を使ってのプレイもおすすめ

部屋に大きな鏡があるなら、鏡を使ったプレイも興奮すること間違いなしです。特に立ちバックでは、鏡を使うことで彼女の羞恥心をより煽ることができます。これによってさらに熱いセックスができるので、Mっ気のある女性にはぜひ鏡を使ってみましょう。

犯されている姿が鏡に丸々映し出されるので、互いに興奮することができます。また鏡を使ったプレイは他のバックでもできますが、より強い羞恥心を煽りたいのなら立ちバックや抱き上げバックがおすすめです。ただし、彼女があまりに嫌がるようなら無理強いしないようにしましょう。