セックスでバックをする時の注意点
お尻に挿入しないように
バックで起こりやすい間違いといえば、お尻に挿入することです。膣穴よりもお尻の方が小さいので入ることは稀なのですが、人によっては間違えて挿入してしまうことがあります。特に暗い部屋では膣穴の位置が把握しづらいので、誤ってお尻の穴に挿入しないよう確認が必要です。
また事前に彼女に「違う時は声かけて」と伝えておきましょう。特に、恥ずかしがり屋な女性は言い出せないことも多いので、彼氏側から先に伝えておくことで間違いを減らすことができますよ。また挿入時に心配があるなら、その時だけ部屋を明るくすることもおすすめです。他にも、共にできるお尻挿入防止策を考えておくと良いでしょう。
激しくやりすぎない
後ろからガツガツと激しく突いてしまうと、女性は途端に痛みを感じます。そのため激しくやりすぎない配慮も必要です。セックスは男性だけが楽しむものではないので、きちんと彼女が気持ちよくなっているかも確認しましょう。
特に、普段からバックでセックスしていないと、男性は加減が分かりませんよね。加減も知らずにただ快楽を求めてガツガツ突いてしまうと、女性は乱暴さを感じて嫌がります。そうしたプレイであれば問題ないですが、そうでない場合には思いやりが必要です。また、定期的に彼女に状態を聞くのもおすすめですよ。
体重をかけすぎない
四つん這いや寝バックは、男性が覆いかぶさって責めることもある種類です。この時に体重をかけすぎると、女性は重さから苦しさを感じます。これでは女性がセックスを楽しめなくなるので、体重をかけすぎないことも大切です。
こちらも彼女への配慮をすることで気をつけることができます。しかし、セックスに夢中になりすぎると、彼女のことに気が回らない人もいるでしょう。そんな人は体重をかけすぎてしまった時に、彼女にきちんと言い出すよう伝えておくことをおすすめします。他にもクッションなどを用いて、彼女の負担が大きくならないよう工夫しましょう。
無理に挿入しない
膣穴が確認できたからといって、女性の準備がままならない中での挿入は止めましょう。特に女性の膣が濡れていないと、強い痛みを伴います。また濡れていても、角度が合わないとこれも痛みを生んでしまうので気をつけましょう。
特に挿入時から奥まで一気に貫いてしまうと、快感ではなく痛みだけが女性を襲います。男性はそれでも気持ちいいでしょうが、女性はただ痛いだけなのでセックスが嫌になるでしょう。これでは今後バックを断られる可能性もあるので、これからもバックでセックスしたいなら彼女のことを考えた行動をするべきです。
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