彼女に聞いた!ラブホデートでガッカリした体験談集
ガッカリ…私の意見を聞かずに部屋を選ぶ彼
「私にとっては初めてのラブホ。彼氏にラブホデートを持ちかけられた時から、どんな部屋にしようかと楽しみにしていたんです。それなのに、私の意見なんてまったく聞かずに部屋を選ぶ彼。ほんとにガッカリでした」(24歳/女性/派遣社員)
男性以上に、女性は部屋選びを楽しみにしています。「おしゃれな雰囲気にしようか、おもしろい部屋もいいな、でもやっぱりセックスで盛り上がる部屋も見てみたい…」などあれこれ悩んでいることでしょう。それなのに意見を聞きもせず勝手に部屋を選ばれたら、ガッカリするのも当然ですよね。
満室で入れなかった…
「週末にラブホデートしようと彼に言われ、万全の用意をして出かけました。けれど、彼ったら予約をしていなかったものだから、どこも満室。ラブホ街をうろうろ歩き回る羽目になり、消えてしまいたいくらい恥ずかしかった」(26歳/女性/事務職)
週末をはじめ、クリスマスなどのイベント時にはラブホで楽しもうというカップルが増えます。そのため、どこかに入れるだろうとのんきに考えていたら、どこもかしこも満室ということも。うろうろしていると、周囲からジロジロ見られて恥ずかしく、女性にとっては最悪です。
入ったとたん、テンションだだ下がりに…
「初めてのラブホは彼のリードに任せるのが安心と、あえて何も調べずについて行くだけにしました。けれど部屋に入ったとたん、テンションだだ下がり。部屋全体がピンク一色だったんです。『エッチな気分になるよね?』という彼の言葉が追い打ちをかけてさらにガッカリ」(23歳/女性/アパレル勤務)
初めてのラブホは、彼氏にお任せという女性がほとんどではないでしょうか。とはいえ「さあ、セックスしましょう!」アピール満載の部屋は、入った瞬間にテンションだだ下がりになるのも無理はありません。男性のセンスも疑われます。
「絶対に裸になりたくない!」と思った
「彼が選んだラブホは建物自体、かなり年季が入っている感じだったんですけど、部屋に入ってもうドン引き。かび臭い臭いがして、掃除も行き届いていません。「こんなところで絶対に裸になんてならない!」と頑として突っぱね、すぐに出ました」(27歳/女性/商社勤務)
ラブホの発端は、もともと戦後の連れ込み宿と言われます。そのため、昔の古い建物がいまだに残っているところも。そんなラブホは、設備は古いわ、掃除は行き届いていないわということもしばしばで、絶対に裸になりたくないと感じるのも当然です。
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