客とセックスしたキャバ嬢の本音
指名客が少なくてつい…
「高校を卒業してやりたい仕事もなかったので、とりあえず簡単に稼げそうと思いキャバクラに入店しました。学生の頃からモテていた私は、外見には少し自信があったのです。しかし外見の良さだけで指名がとれるほど、甘い世界ではありませんでした。
指名されることはあっても、続かないことにも悩んでいました。指名本数のノルマがあり、そのことに圧力を感じていたのも事実です。そして、その頃には指名欲しさに自分からアフターに誘うこともしばしばありました。
ある時、アフターに誘った客が「セックスさせてくれたら次に指名でいくよ」と、冗談半分で言ってきたのですが、焦っていた私はその誘いにのりました。以後このような形で指名を増やしていきました」(20歳/女性/歌舞伎町勤務)
単純に好みだった
「キャバ嬢になって1年。そこそこ指名もとれてるし、客は客としか見れないし、枕営業なんてありえない。そう思っていました。しかし、ある時すごく自分の好みのカッコイイお客様が来店され、場内指名ももらい、テンションマックスでキュンキュンでした。
その後も何回か来店してくれて、私の方がセックスしたいと思うように。しかし、全然口説いてくれないことに不満がつのり、誘ってくれるように仕向けました。
芸能人でいうと、菅田将暉。私と同じ歳で若いのにIT企業を立ち上げて羽振りもよかったのもポイントが高かったです。」(21歳/女性/キャバ嬢)
指名客を引き止めるため
「月2ぐらいで通っていてくれた太客がいるのですが。お願いしたら同伴もしてくれるし、仕事が忙しいのかアフターもせずに帰るし、神のような客だったのです。しかし、ある日これ以上通っても無理かな?とボソっと言われました。
本当はアフターにも誘いたかったみたいですが、客としてしか見られていないと思っており、誘えなかったようです。私は単純に遊び上手な客と思ってましたが、そうではなかったんですね。
こんなに金をつかっているのに…と言われ、引き止めるためにセックスをしました。それで満足したようで指名は引き止められましたが…これって枕営業ってやつですよね」(23歳/女性/キャバクラ勤務)
彼氏がいなくてさびしい
「キャバ嬢になって彼氏にふられました。キャバ嬢の雑誌を見ては可愛いと言って喜んでいた彼。さぞかしキャバ嬢のような女がタイプなのかと思っていたけど、自分の彼女がキャバ嬢になるのは嫌だったようです。
彼氏にふられてからというもの、毎日が家と店の往復でとてもさびしい日々を過ごしていました。客からチヤホヤされても満たされない毎日。やっぱり人肌が恋しかったんだと思います。
初めての客だったけど、なんとなく好みだったしアフターに誘われたのでついていきました。そしてあっさりとセックスしちゃいました。私は通ってくれる客はセックスしたら店に来なくなるかも?と恐れていましたが、初見の客はあっさりと…面白いものです」(21歳/
女性/キャバ嬢)
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