初デートでよくある失敗パターンまとめ｜男女の体験談＆挽回方法も

デートで失敗すると、どうしても「次はない」「もう無理だろうな」と諦めかけてしまうでしょう。しかしここで挽回しようとする姿勢を見せることで、女性も見直してくれます。2回目のデートに繋げるためにも、デートで失敗した場合には次のような挽回方法を取ってみましょう。

しっかりとお礼を伝える

デートでの失敗を挽回したいなら、まずはデートに関するお礼をしっかりとしましょう。例えば「今日は楽しかった」「デートしてくれてありがとう」という一言があるだけで、女性の受け取り方も変わってきます。

逆に「次はどうしよっか」「なかなかだったね」と上から目線で話すと、女性は不快に感じるでしょう。これではまるで「次はどう楽しませてくれるの？」と試されているように感じます。

失敗したのにも関わらず、謝罪も感謝もないとあれば女性は嫌気が差すでしょう。失敗を挽回したいのであれば、まずはしっかりとお礼を伝えることが大切です。

「次のデートで挽回させてほしい」と言う

あなたが本当にデートの失敗を後悔したり反省しているなら、女性に対して「次のデートで挽回させてほしい」と誠意を見せましょう。この言葉があるだけで女性は2回目を考えます。逆に開き直ったり相手からの誘いを待っていると、女性は「誠意のない人」と受け取るでしょう。

ここで本当に男らしさを示したいなら、きちんと挽回させて欲しいと伝えるべきです。女性に対して「この気持ちは本物だ」「あなたとの恋愛を真剣に考えている」と伝えることで、女性だって失敗を許す気持ちになるでしょう。

しかしそうした誠意が感じられないと、女性は「その程度の男」としてあなたを評価しますよ。

失敗についての謝罪をきちんと伝える

デートで女性に対し、何か失言や失礼な行動をしたのであれば改めて謝罪することも大切です。例えば「あの時はごめん」「不快にさせてすまない」など、謝罪の言葉があるだけで印象は回復へと向かいます。

逆に謝罪の一つもないと、女性は「失礼な人」という印象を抱くでしょう。これではいくら愛の言葉を囁いても、信用してもらうことができません。また謝罪するなら早ければ早い方が許してもらえますよ。

ただし謝罪をする時は、何に対して謝っているかを明確にすることが大切です。ただ「ごめん」と言われただけでは、女性は何に対して謝っているか理解してくれませんよ。

デートが楽しかったと素直に伝える

失敗を挽回しつつ、次のデートに繋げたいのであれば、デートが楽しかったことも素直に伝えるべきです。女性だって楽しかったといわれれば、些細な失敗など気にも留めないででしょう。また「良かった」と思い、2回目のデートにも乗り気になってくれます。

しかしここで何の謝罪もお礼もなく、そしてデートに関する感想もないとあれば、誰だって相手に不信感を抱くでしょう。女性は特に共感を大切にしているので、何も感想がないと知れば途端に愛想を尽かします。

それこそ2回目のデートに誘ってもそっぽを向かれるでしょう。だからこそデートが楽しかったと素直に伝え、彼女と同じ気持ちを共有することが大切なのです。