初デートでよくある失敗パターンまとめ｜男女の体験談＆挽回方法も

デートで失敗すると、ついつい焦ってしまいさらにひどい行動に出てしまいがちです。そこでデートで失敗した後にやりがちなNG行動を紹介するので、自分も同じミスをしないように頭に入れておきましょう。

失敗をいつまでも引きずる

デートで失敗すると、ついつい失敗をいつまでも引きずりますよね。しかしいつまでもシャキッとしない姿は、女性にとってイライラするものです。特に始終うじうじされると、女性だってせっかくのデートがつまらないものに感じるでしょう。

例え失敗を起こしたからといって、それをいつまでも引きずるのもいけません。失敗を犯してもすぐに謝罪したり立ち直れば、挽回のチャンスも訪れるでしょう。

しかしいつまでも立ち直れないと、女性は男らしさを感じることができません。それこそ「女々しい人」として振られてしまうでしょう。

スマホに逃げる

失敗すると、どうしても気まずさが生まれてしまい会話も辛く感じるでしょう。そのため男性の中には、スマホに逃げることで場をやり過ごそうとする人もいますよね。しかしこうしたスマホに逃げる行動は、さらに女性からの好感度を下げるだけです。

自らの失敗を挽回しようともしない、そしてスマホに逃げるだけで女性に思いやりを示すこともない。そんな姿を見れば、誰だって「男らしくない人」という印象を受けるでしょう。さらには「何かあればスマホに逃げる人」という悪いイメージもついてしまいます。

気まずい雰囲気が辛いのは分かりますが、だからといってスマホに逃げるのはモテない男のすることですよ。

グダグダと言い訳をする

自分が犯した失敗について、グダグダと言い訳を繰り返す男性もいますよね。こうした言い訳行動は、女性にとって見苦しいものでしかありません。何かあれば誤魔化そうとする人というイメージもついてしまうので、失敗した時は素直に謝った方が得策ですよ。

グダグダと言い訳をしてしまうと、「責任転嫁しようとしている」「逃げようとしている」といったイメージを女性に与えます。そのため「不誠実な人」という印象が強くなるので、女性としてはお付き合いを遠慮したくなるのです。

これでは後でいくら挽回しようと頑張っても、悪い印象を払拭することはなかなかできないでしょう。

謝罪の言葉を発しない

たった1度の失敗であれば、女性はそこまで怒ることはありません。またミスを連発しても、きちんと謝罪をして誠意を見せれば愛想を尽かされることもないでしょう。しかしここで謝罪の言葉の一つでもないと、女性は途端に機嫌を損ねます。

特に男性のせいで女性に不快な思いをさせた場合には、すぐに謝ることが大切です。例えば失言をしたり、服を汚したりなどの粗相があればすぐにでも謝罪しましょう。

そこで謝ることができないと、女性はあなたに対して「不誠実な人」「謝罪ができない人」という印象を抱きます。これでは好きという気持ちを伝えても、2回目のデートは実現しないでしょう。