初デートによくある失敗パターン《行動編》
待ち合わせの時間に遅刻
初デートで待ち合わせの時間に遅れるなんて、女性からしてみれば「あり得ない」ことです。何かトラブルが起きて遅刻したのであれば仕方がないでしょうが、ただの寝坊や時間の間違いで遅刻となると、女性からの好感度は下がるだけでしょう。
また人は「待たされる」ことに対して過剰にストレスを感じやすいです。そのため遅刻が長ければ長いほど、女性は怒って帰ってしまうでしょう。5分程度の遅刻なら許される範囲ですが、これが1時間ともなれば話は別です。
完全にデートする気がないように思えてしまうので、時間には遅れないようにしましょう。またどうしても遅刻する場合には、謝罪だけでなく到着時間もきちんと伝えることが大切です。
自分勝手な行動をとる
初デートであっても、事前に「どこに行く」「何をする」と話し合っていることも多いでしょう。事前に二人で立てた計画があるのに、当日に限って自分勝手に行動してしまう。これも失敗行動といえます。
特に女性は自分勝手に動かれると、強いストレスを感じるものです。また女性のことを考えていないさまは、普段から「そうした人なんだ」と思われる原因になるでしょう。だからこそ初デートでは、女性を思った行動を心掛けるべきなのです。
彼女に好きになってもらいたいなら、自分勝手に行動するのは控えましょう。
スキンシップが多い
男性の中には、初デートだからこそ女性と距離を詰めようと頑張る人もいるでしょう。しかし初デートにも関わらず、あれこれとスキンシップするのは失敗行動といえます。誰だって親しくもない相手にベタベタ触られるのは不快に感じるでしょう。
そのため互いの関係性を考えないスキンシップは、女性に不快感を与えるため失敗に終わります。特に距離を縮めようと体を触ろうとすると、女性は途端に下心を察知するでしょう。
これによって距離を取られ、仲良くなる前にさよならすることも少なくありません。2回目のデートに繋げたいのであれば、初デート時には過剰なスキンシップは控えましょう。
時間や場所を間違える
これも初デートでやりがちな失敗ですが、待ち合わせ時間を間違えたり場所を間違えることには気を付けましょう。特に情報の誤認によって勘違いを起こすことが多いので、不透明なところがあれば相手に逐一確認すべきでしょう。
特に初デートでは、失敗を起こすとそれが悪い印象として強く残ります。これによって2回目のデートを断られるケースも多いので、情報はクリアにしておくべきです。また自分が待ち合わせ場所や時間を指定したなら、相手がきちんと理解しているかも確認した方が良いでしょう。
ただし情報をクリアにするといっても、しつこく確認すると嫌がられるのでその点には注意が必要です。
スマホをよく確認してしまう
デート時にあるあるな行動といえば、緊張からスマホを見ることも多くなってしまうことですよね。しかしこうしたスマホ確認は、相手に悪く映るので失敗行動といえます。誰だって目の前でやたらとスマホをいじられたら、まるでつまらないといわれているかのように感じるでしょう。
そのため初デートで良い印象を残したいなら、必要がない限りはスマホを確認しないことです。相手が席を外しているなどは使用しても構いませんが、戻ってきたらすぐに相手に視線を戻しましょう。
またどうしても使用したい時には、一言「ごめん」といって使った方が好印象に映ります。デートに来ているのにだらだらとスマホをいじらないようにしましょう。
店員に高圧的な態度を取ってしまう
男性の中には、初デートから良いところを見せようとカッコつけてしまう人もいますよね。特に店員に高圧的な態度を取り、自身のカッコよさを見せつけようとする人は多いです。しかしこうした態度も、失敗行動といえます。
女性はこうした「勘違い行動」にとても敏感です。こうした高圧的な態度は、まるで自分が偉いかのように振舞っているように見えることから、女性は「立場を勘違いしているのでは」と不快に感じてしまうのです。
また高圧的な態度やカッコつけた態度は、見ているだけで恥ずかしい部分があります。勘違い行動はそれだけで印象を悪くするので、止めた方が良いでしょう。
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