デートにはNG?ダサいと思われるメンズバッグ
子どもっぽいナップサック
サーファーやダイバーなどのマリンスポーツをする方に人気なのがビニール製のナップサック。ナイキやアディダスなどの有名メーカーが販売しているのを見ると、ナップサック人気も高いように感じます。
しかしナップサックはデザインやシーンによっては子どもっぽく見えてしまいます。ファッションに自信がない場合はナップサックをデートコーデに取り入れるのは避けた方が無難です。
ナップサックに似た形状のメンズバッグとして、リュックサックやボディバッグが挙げられます。こちらの方がシンプルなメンズコーデとの相性がいいので、試してみてくださいね。
主張が激しいブランドバッグ
ファッションセンスに自信がない方がしてしまいがちな失敗が、とりあえずブランド物を身に着けておけばOKと考えて、まとまりのないデートコーデを作り上げてしまうことです。もちろんブランドアイテムは高価なものですし、身につけることで自信がつくとの声も少なくありません。
しかし何事もほどほどが一番。ブランドアイテムをコーデに取り入れる時は、主役とするアイテムを何にするかという視点を忘れないようにしましょう。例えばブランド品のメンズバッグを主役とするのであれば、デートコーデはシンプルがベスト。ブランド品は積み重ねるのではなく、さりげなく目立たせる意識をするのがおすすめです。
年齢に合わないメンズバッグ
男性よりも女性の方が年齢に対して厳しい目を持っている傾向にあります。同じ若者コーデでも、10代から20代の男性が着こなしていればおしゃれと感じますが、40代から50代の方が身に着けていると、若作りと感じてしまいますよね。
同様の理由で、年齢に合わないメンズバッグは残念ながら「ダサイ」とジャッジされてしまいがち。例えば若者のおじさんっぽいレザークラッチバッグ、30代-40代の方の派手なトートバッグなどが挙げられます。若さや年齢を重ねることは決して悪いことではありませんので、その時しかできないコーデを楽しみましょう。
ビジネス系メンズバッグ
ビジネスバッグは仕事用として毎日使用するので、ボロボロになるのも早いですよね。もちろん仕事後のデートの場合はやむを得ずビジネスバッグで向かうこともあるかもしれませんが、休日のデートであればビジネスバッグ以外のものを選んだ方がいいでしょう。
可能であれば、デートの日はサコッシュやクラッチバッグも一緒に持って仕事へ行き、デートの前に貴重品と最低限の荷物を移し替える方法もあります。メンズバッグを持ち換えるだけでも仕事とプライベートのオンオフが上手く切り替えられますよ。
また、職種によってはビジネスバッグと聞いてアタッシュケースや工具箱を思い浮かべた方もいるかもしれません。この2つはデートコーデとの相性がとても悪いので、避けた方が無難です。
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