男女共通!話しかけてほしいサイン《後編》
大きめの独り言を言っている
「どうしたの?」と言ってほしいのが見え見えなのが、周りに聞こえるような独り言。一人でぶつぶつとつぶやいているのが本来の独り言ですが、独り言に見せかけて実は構ってもらいたくてアピールしている人もいます。
やたらはっきり聞こえる大きめの独り言は、聞いてほしい、そして話しかけてほしいという気持ちの表れなのです。そんなわかりやすいサインはぜひ受け取ってあげましょう。
暇そうにしながら近くにいる
スマホを見るでもなく本を読むでもなく、特に何もせず近くにずっといるという人も、話しかけてほしいからわざと暇そうにしているのです。何の目的もないのならわざわざ近くで暇そうにはしないですよね。
暇そうな様子は、いつでも話しかけて下さいと言っているようなもの。話しかけられるのをずっと待っているのでしょう。本当は自分から話しかけたいけれど何を話せばいいのかわからなくて、なかなか話しかけられないのかもしれません。
歩幅を合わせて一緒に歩こうとする
歩きながら話したいと思う時は、相手と歩幅を合わせようとするものです。関わりたいと思わなければ、わざと早足にしたりと並ばずに済むよう間隔を空けて歩くのではないでしょうか。キャッチやスカウトから逃げる時なども忙しそうにさっさと歩いていきますよね。
なので、歩くペースが同じでずっと近くで歩いているというのは、近づきたい、話しかけてほしい証拠なのです。一緒に歩いているうちに相手から話しかけてもらえるだろうと思っているのでしょう。
持ち物などを見せびらかしてくる
「それいいね」「それ何?」などと話しかけてほしいから、自分の持ち物などをわざと相手から見えるように出したりする人もいます。ただ自慢したいだけなのか、相手との会話のきっかけにしたいかはわかりませんが、無言で見せびらかすのは間違いなくサインでしょう。
話しかけてほしいから会話のきっかけにする場合、相手が興味を持っている物を見せてくるパターンがほとんどです。相手の好みをリサーチして、見たら話しかけずにはいられないような物を選んでいるのでしょう。
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