好き避けとは違う!「ごめん避け」って?
嫌い避けよりもマイルドでありながらも、喜べないごめん避け。どんなことをごめん避けというのか、その意味や特徴を見ていきましょう。
男性の気持ちに答えられない
基本的にごめん避けとは、男性の好意に答えられない時にするものです。男性に対して嫌悪感や嫌いという気持ちはないものの、恋愛感情を持つことはできないため、避けることで脈なしであることを遠回しにアピールしようとするのですね。
余計な期待をさせたくない
ごめん避けの主な心理は「余計な期待をさせたくない」というものです。
特に男性の恋愛経験が少ない場合やすぐに勘違いしてしまう場合には、少し愛想よく接することで、相手に期待をさせてしまうかもしれないと女性は考えます。
その期待に応えることはできない、余計な傷を増やしたくない…そう思うと、女性はごめん避けをして、相手の気持ちがなくなるまで避けてしまうのです。
男性からの好意が怖くて避ける女性もいる
実は、男性からの好意が怖くてごめん避けをする女性も実は珍しくありません。
本人に対して苦手意識などはなくても、女性自身の恋愛経験が少ない場合や男性に対して恋愛感情が持てない場合に相手から強く好意を寄せられてしまうと、一時的にその男性のことが怖いと思えてしまうのです。仲良くしたいという気持ちはあっても、恐怖心が邪魔をして無意識に避けてしまうのでしょう。
特に積極的な男性の好意は勢いがあるため、内気な女性はその勢いや圧力に恐怖心を抱いてしまうことは珍しくありません。怖がってごめんなさい、という理由からごめん避けをする人もいるのです。
塩対応で避けられる場合はごめん避け
ごめん避けと嫌い避けの違いというのが、対応の違いです。
たとえばごめん避けの場合には、女性から嫌われているわけではないため、それなりの対応はしてもらえるでしょう。塩対応でありながらも、不快感を与えない距離感で接してくれるはずです。
しかし、嫌い避けの場合は塩対応にすらなりません。嫌悪感や強い恐怖心が出ているため、あからさまに距離を開けて、不快感を与えるような対応をしてくるでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!