脱童貞して「ココが変わった」体験談!
女性というものに夢を見過ぎなくなった
「女性というものに夢を見過ぎなくなりました。綺麗なものだと思っていましたが、実際には自分と同じようなものなのだと分かりました」(男性/27歳/会社員)
男性の中には、女性のことを美化しすぎている人もいるでしょう。「女性はこういうものだ」という固定観念が強いと、初セックスをしたときに幻滅してしまう恐れもあります。そのため女性に夢を見過ぎていると、脱童貞を果たしても満足できないことも。
脱童貞で強い満足感を得るためには、今から女性に過度の期待をすることはやめましょう。女性だって汚い部分もありますし、男性の思惑通りに動いてくれるわけではありません。自分の中で都合の良い女性像を作りあげていると、後悔するでしょう。
セックスをしたぞという達成感があった
「脱童貞を果たしたことで、セックスをしたぞという達成感がありました」(男性/30歳/会社員)
初めてのセックスを体験することで、「今まで成し得なかったことができた!」という達成感が生まれます。強い満足感や達成感を覚える人は多く、この気持ちが「また次もセックスしたい」というものに変化していくのです。
「次もしたい」という意欲が湧けば、自分のテクニックも向上していきます。逆に「もういいや」と思えば、脱童貞しても意味のないままでしょう。せっかく脱童貞するのだから、どうせなら次もやりたいという意欲を持ちたいですね。
自分の自信につながった
「相手が感じてくれている姿を見ることで、自分でも女性を気持ちよくさせることができるんだという自信につながりました」(男性/24歳/会社員)
男性によっては初めてのセックスでも、相手を気持ちよくさせることができるでしょう。また女性の気持ちよくなっている姿を見ることで、「自分にもできた」という自信につながります。この気持ちを積み重ねることで、段々とセックスに対する恐怖心もなくなっていくでしょう。
童貞歴が長いと、「自分にできるだろうか」という不安が募っていきます。相手を上手に気持ちよくできるかばかり考えてしまうので、それが叶った時には強い満足感と共に自信が生まれるでしょう。
女性をより思いやるようになった
「セックス前までは頭のなかであれこれイメトレしてました。しかし実際にセックスすると自分ばかり気持ちよくなることでいっぱいで…。これではよくないと思って、2回目からは相手をより思いやるようになりました」(男性/25歳/会社員)
初めてのセックスだと、つい自分が気持ちよくなりたいという欲求が強くなりますよね。しかしセックスでは、そうした自分勝手な振る舞いは嫌われるでしょう。女性だって気持ちよくなりたいのに、自分勝手に動かれては満足することができません。
そのため童貞でも男性に求められるのは、女性を気遣う気持ちです。この男性のように自分勝手さに気づくことができれば、次へのチャンスも広がっていくでしょう。
セックスに対する価値観が変わった
「今まではただ童貞を捨てたいためにセックスしたい気持ちがありました。しかし実際にセックスすると、童貞にこだわるよりも相手を気持ちよくできるかが大切だなって。価値観が変わった気がします」(男性/22歳/大学生)
男性にとって童貞という呼び名は、なんとも不名誉ですよね。そのため早くに捨て去りたいものとして、男性は脱童貞を目指すでしょう。しかし脱童貞だけを目的にセックスしたことで、自分の浅はかさに気づかされたという人もいます。
この男性のように、セックスは単に気持ちよくなれれば良い行為ではないと気付く人も多いです。相手を気持ちよくできなければ、脱童貞したとはいえないのかもしれません。
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