脈ありではない?女性の会話中の脈なしサイン
脈ありか否か見極めるためには、脈なしの時の特徴や女性の心理に触れてみることも大切でしょう。
どんなケースが脈なしになるのか、早速注目していきます。
仕事以外で2人きりになろうとしない
「興味がない人とは仕事以外で2人きりになろうとはしません。男女の力の差もあるから普通に怖いし、勘違いされても迷惑だし…」(25歳/女性/看護師)
必要以上に2人きりになろうとはしない様子が見られるならば、脈なしだと考えていいでしょう。多くの女性は男性と2人きりになることに対して、少なからず恐怖心を持っています。力の差はどうしても敵わないものであるため、何かあった時に窮地に追い込まれてしまうからですね。
そのため、いくら脈ありサインが見えたとしてもそれが仕事上のものであるならば、単なる社交辞令の可能性が高くなります。
話を深く掘り下げずに浅い質問ばかりしてくる
「浅いありきたりな質問をして場をもたせることってありますよね。会話をしないと気まずい時とかは、相手に興味はないけど質問をして会話を盛り上げるみたいな。決して踏み込みすぎないで、社交辞令程度の質問でその場を躱すことはよくあります」(33歳/女性/会社員)
質問をされる=脈ありサインだと思われがちですが、その質問の内容が浅く、深堀りをしないようなものならば単なる社交辞令の可能性が高くなります。その場の雰囲気を気まずいものにしたくない、相手の機嫌を損ないたくない一心で出てるだけなので、その中に特別な感情や興味はありません。
具体的な褒め言葉がない
「具体的な褒め言葉がない=社交辞令だと思っています。そもそも好きな人ならばいつも見てるから自然と具体的な褒め言葉って出ちゃうんですよね。でも好きでもない相手の良いところなんて正直どうでもよくて…。無難な対応や程よい距離を保つために、ありきたりな褒め言葉を言うのは珍しくないでしょ?」(29歳/女性/事務)
具体的な褒め言葉がない場合は脈ありだと考えるのはNGです。女性の意見にあるように、好きな人に対しての褒め言葉というものは自然と出てしまうもの。いつも見ているからこそ、意識しなくても具体的な褒め言葉が出てしまうのですね。
しかし興味がない人に対しては、表面上の長所しかパっと見て思いつかないもの。「優しいですね」「人脈がすごいですね」など、ありきたりな褒め言葉が多い場合には社交辞令だと考えていいでしょう。
あまり会話では目を合わせない
「好きな人以外との会話は、あまり目を見ないようにしています。以前、良かれと思って興味がない人にも目を合わせて会話をしていたら勘違いされたことがあって、それ以来は気をつけるようにしているんです。」(28歳/女性/歯科衛生士)
あまり会話では目を合わせない…そんな場合には残念ながら脈なしだと考えていいでしょう。この女性の意見のように、目を合わせたことで過去に勘違いされた経験がある女性は実は珍しくありません。勘違いされないために、お互いのためにあえて興味がない人の目は見ないようにしているという女性は意外にも多いのです。
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