キャバ嬢を落とす前に!キャバクラの基本的ルール
いまさらキャバクラの基本的なルールなんて…と思う人もいるかもしれませんが、実はキャバ嬢の多くは「基本的なルールを知らない人が多い」と思っているってご存知でしたか?
特別な存在になるためにも、まずは基本的なルールを知って、キャバ嬢から良客認定されることから始めていきましょう。
ドリンクを飲ませてあげる
ドリンクを飲ませてあげるというのは基本中の基本です。中には「○○してくれたらドリンクいれてあげる」と提案する男性もいますが、これは絶対にNG。
基本的にキャバクラとは「女の子とドリンクを飲みながら会話を楽しむお店」なので、ドリンクを出さない時点でルール違反だとみなされてしまいます。
○○してくれたら…というのも、キャバ嬢からしてみれば上から目線で来られていい気分ではありません。それよりもどんどんドリンクを飲ませてくれる客のほうが、良い印象を持ちますし、楽しい時間を過ごせそうだとキャバ嬢も思うようになります。
気に入ったら指名する
気に入ったら指名をするというのもキャバ嬢の基本的なルールです。お店にもよりますが、基本的にキャバ嬢にとって指名料とは自分の売上に関係してくるものなので、指名してくれるお客には良い印象を抱きます。名前や顔も覚えてくれる可能性が高くなるため、気に入ったら指名していきましょう。
中には金銭的理由から指名はできず、フリーで入ってキャバ嬢にこっそり「席についてよ」とお願いする人もいますよね。しかし、キャバ嬢からしてみれば指名を入れてくれないお客はただのケチ臭いお客でしかなく、気持ちよく接客しようとは思えません。
キャバ嬢との恋愛は基本的にお金がかかるため、基本的な遊びで出費を渋るようならば早めに恋は諦めたほうが良いでしょう。
お触りやセクハラ発言は落とす確率をグっと下げる
お触りやセクハラ発言はタブーだってご存知でしたか?キャバクラに行くと、お触りやセクハラ発言はOKのように感じてしまいますが、実はNGです。キャバ嬢はプロなので笑顔で流したり照れた素振りを見せてくれますが、内心では嫌な気持ちでいっぱいに。
そもそも好きな人以外からのお触りやセクハラ発言は、キャバ嬢に限らずほとんどの女性は強い嫌悪感を出すものです。
キャバ嬢は仕事だからこそ上手く交わしていますが、内心ではドン引きでその時点で恋愛対象外となってしまうため、たとえ楽しそうだと思ってもお触りやセクハラ発言は控えたほうが良いでしょう。
特にお触りやセクハラ発言に嫌気を指しているキャバ嬢は多いため、キャバ嬢を落とすならば絶対に守りたいルールだと言えます。
あくまで楽しく女の子と会話ができるお店
至極当然のことですが、キャバクラとはあくまで楽しく女の子と会話ができるお店だということを忘れてはいけません。
セクハラ発言や行動にせよ、ドリンクを渋るにせよ、そもそも女の子が楽しく会話を楽しめる状態が作れないと、その時点で良い客としてはみなされないでしょう。
特別な関係になるためには、まずはお客として良い印象を持たれなければなりません。なにより、自分とキャバ嬢の関係は、あくまでお金があってこそのもの。その大前提を無視して行動してしまうと、キャバクラでキャバ嬢に対して不快な思いをさせてしまうことが増えてしまいます。
また、暴力や暴言、上から目線の発言など、キャバ嬢はその場では楽しく受け流してくれますが、楽しく会話ができない時点で良い印象は持たれません。
あくまで楽しく女の子と会話できるお店、ということを念頭において、キャバクラにふさわしい振る舞いをしていきましょう。
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