女性が見せる好意のサイン《行動編》
「あの店気になる~」…さりげなくお誘いをしてくる
女性の会話には、今話題のスイーツのことや、海外から上陸したインスタ映えする食べ物の話などがよく出てきますよね。
最近の人気といえば、タピオカジュース。これくらいは知っているという男性も多いかもしれませんね。女性から、「タピオカジュースのおいしい店が新しくできたの、知ってる?」なんて言われたら、これは好意のサイン。『お店ができた=一緒に行きたい』というお誘いの意味を含んでいます。
好意があるからこそ…?ボディタッチをする
ボディタッチをされた男性の多くが「これは好意のサインなのでは?」と思うでしょう。確かに女性は、関心のない男性に勘違いされたくないので、ボディタッチはしません。「俺のことが好きなんだな」と思われたら、面倒くさいことになってしまうからです。
したがって、ボディタッチは好意のサインと見ていいでしょう。特に二の腕を掴んだり、手に触るのはかなり好意があることを匂わせています。
とはいえ、肩や背中をポンと叩くのはさほど好意がないケース。いわゆる友人相手や体育会系のノリでのタッチです。男性は、タッチされる場所に注意するといいでしょう。
重要な話ではないけれど…よく話しかけてくる
仕事に関することや、特に重要な話でもないのによく話しかけてくると感じたら、これも好意のサインです。いわゆる”かまってほしいアピール”ですね。
毎日の仕事の中で、特にすることがなくてぽっかり時間が空くということはしばしばあります。そんな時には、誰かとおしゃべりすることもあるでしょう。好きな相手がいる女性なら、その人と話したいと考えるのは当然。せっかくのチャンスに好きでもない人と話すなど、女性にとってありえない選択肢です。
もし「ちょっと手が空いちゃった」「あなたももしかしてヒマだったりする?」などと、話しかけてこられるようなら、好意のサインと考えていいでしょう。
視線を感じるような…?女性がこっちを見ている
人は誰かにじっと見られると、何となく見られているような気がすると感じます。いわゆる、視線を感じるということですね。もし、誰かから見られているような気がしてパッと顔をあげた時に、女性がこちらを見ていたとしたら、これも好意のサインである可能性が高いでしょう。
これまた女性の心理として、好きな人のことはいつも見ていたい、何をしているのか常に確認したいという気持ちがあります。そのため、しばしば好意を寄せる相手を見つめ、知らないうちに熱い視線を送ってしまっていることも。
その結果、見つめられている男性は「なんか視線を感じる…」となるわけです。
今、目が合ったよね…?目が合うと逸らす
好きな人のことはいつも見ていたいのが女心。そのため、好意を寄せる相手のことはついつい目で追ってしまいがちです。けれど、敏感な男性は向けられている視線を察知してしまいます。
女性からすれば「かっこいいなあ、素敵だなあ」と盗み見ていた時にその人と目が合ったら、驚いてしまいますよね。そのため、目が合ったらパッと逸らすことに。
男性としては「今、こっち見てたよね?目、合ったよね?」と思うでしょう。とはいえ、目が合った瞬間に逸らされれば「勘違いだったのかな」と思うかも。けれど、これは確かに好意のサインであり、しかもかなり脈ありです。
好意のサイン…?目が合うと笑いかける
目が合うとニッコリ微笑んでくれる女性は、「あなたに好意を持っています」という意味を込めて笑顔を向けてくれていると考えて良いでしょう。特に、目が合った時にたまに笑ってくれるのではなく、目が合うたびにニッコリ笑ってくれるなら、特別な存在だと思っているのはまず間違いありません。
そもそも女性は、世の中には勘違い男が多いことを知っています。笑顔で「おはようございます」と言っただけなのに「俺に気がある」と考える男性は、思いのほか多いからです。
社交辞令の微笑みだけでも勘違いされると知っている女性が、ニッコリ笑うのですから、これ以上の好意のサインはないでしょう。高確率の脈ありと言えます。
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