キャバクラでアフターに誘う際のコツ
事前にアフターに誘いたい日を伝えておく
「指名してくれているお客様から同時にアフターに誘われると、どちらかを断らなきゃでしょ。どちらも私のお客様だと、断るのが心苦しい…。だから事前に誘いたい日を言ってもらえると嬉しいかな。」(19歳/女性)
基本、アフターに誘ってくれるのは自分を指名してくれている大事なお客様のはず。ですから、できれば断りたくないという気持ちがあるのでしょう。次に来店するのはいつか、またその日にアフターを誘うのかなどを伝えておくと、キャバ嬢も予定が立てやすいのではないでしょうか。
当日は早めに来店し、きちんとお金を使う
「大事なお客様の線引きは、やっぱりお店に貢献してくれるかどうか。キャバ嬢がお客様を見るのは、正直そこなんです。だからたくさんお金を使ってくれたお客様のアフターは、多少無理してでもお付き合いしますね。」(24歳/女性)
常連客でないとしても、きちんとお金を使い、キャバクラやキャバ嬢にとって「良いお客様」になると判断されれば、アフターに誘うのはアリなのです。ですから、まずはキャバクラで十分お金を使えば、誘いを断られる可能性は低くなるでしょう。
あくまでもキャバクラがメイン
「お客様の中には、アフターを楽しみにしてくれている人もいます。だけど私たちキャバ嬢は、キャバクラで楽しんでもらいたいし、そこでの自分の仕事を見てもらいたい。やっぱりメインはキャバクラなんです。その上で私をアフターに誘ってくれるなら、大歓迎!」(23歳/女性)
キャバ嬢の違う顔を見れるというのも、お客様にとっては楽しみの一つかもしれません。しかしキャバクラあってのアフターであることは、忘れてはならない点ではないでしょうか。
あくまでもキャバクラがメインで、大勢のキャバ嬢の中でも「君がいい」と言ってくれるお客様なら、アフターも快く応じてくれるでしょう。
あらかじめのリサーチも重要
「私のことを気に入ってくれたら、あらかじめ色々聞いてくれると嬉しいかも。出勤は何曜日とか、好みの傾向とかね。キャバクラで話す時間はたくさんあるんだから、もっと興味を持ってたくさん聞いて欲しいな。」(22歳/女性)
あらかじめリサーチをするのは重要な点でしょう。好みの傾向なども詳しく知っていれば、アフターで失敗なんてことにもならないですよね。キャバ嬢としては「興味を持たれる」ことも大切なポイント。このことがアフターに応じるかどうかの決め手にもなるのでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!