コレはNG!キャバ嬢が嫌がるアフターとは?
接客は終わっていますが完全に気を緩めることは出来ず、会社員でいう所の「残業」をしていることと同等の行動なのです。なので、なるべくキャバ嬢に負担がかからない配慮が必要となるでしょう。
アフター狙いで閉店間際に来店する
アフターを目的にして、閉店間際に来店するお客様は、キャバ嬢に嫌われてしまうでしょう。そもそもアフターにお付き合いする目的は、キャバクラでの営業に繋げるため。なのにアフターがメインになってしまったら、本末転倒になってしまいます。
お客様である男性は、楽しい時間を過ごせるし、料金もかからないのでアフターの時間が長い方がいいですよね。しかしその考え自体をキャバ嬢に見透かされてしまうと、キャバクラでの「メリット」はないと判断されてしまうのです。
閉店間際に来店してもアフターは可能と解釈されると、キャバ嬢にとって有益ではないので、次のアフターには応じてもらえなくなる可能性が高まってしまうでしょう。
個室などで2人きりになろうとする
アフターの場面で、個室に誘ったり2人きりになろうとすると、次の誘いは応じてもらえない可能性があります。もしも2人きりになろうとしていることが分かっても、お客様ということから無下に断れないこともあるからです。
断ることによって、嫌な思いをさせないかという考えももちろんありますが、なによりお酒が入っている男性との「2人きり」は危険ですよね。キャバクラのお客様とキャバ嬢という関係上、嫌な雰囲気になることは避けたいため、2人きりになりたがるお客様とのアフターは断ることになってしまうでしょう。
長時間引き留める
キャバクラの営業が終わり、さらに気を使うことになるアフターですから、長時間引き留めるのは嫌がられてしまうでしょう。キャバ嬢の朝は、エステや美容院などで意外に早いということもあります。
そして真夜中まで仕事をしていることから、美容の面も気になるということもあるでしょう。綺麗でいることが重要なキャバ嬢にとって、夜通し起きてなおかつ飲み食いすることは大敵なのです。
遠い場所でのアフター
長時間引き留めることも嫌がられてしまいますが、遠い場所でのアフターも同様でしょう。とても良いお店でも、そこまでいくのに数十分もかかるのでは、帰り時間が遅くなってしまいますよね。
また帰ってくるにもさらに時間を費やさなければならないので、滞在時間が短くても意味がなくなってしまいます。近場なら行き帰りに使う時間を少し滞在時間に回せるし、キャバ嬢の安心感も得られるのではないでしょうか。
ムーディ過ぎる場所でのアフター
落ち着き過ぎている食事処や、ムーディ過ぎるバーなどは、アフターには不向きと心得るべきでしょう。キャバ嬢からの希望でないのに庶民的過ぎる場所もNGですが、逆にあまり雰囲気が良過ぎると、警戒心を煽ることにも繋がります。
「この後ホテルとかに誘われるのかしら?」などと深読みされてしまうので、恋人同士が行くようなムーディな場所は避け、高級であっても明るい雰囲気の、解放的なお店をチョイスするといいでしょう。
滅多にキャバクラに来ないお客様とのアフター
滅多にキャバクラに来店しないお客様とのアフターは、あまり気が進まないというのがキャバ嬢の本音でしょう。一見さんではないけれど、そこまでの常連でもない。アフターに応じたからといって、キャバクラに来てくれることが期待できないと判断できるお客様は、快く応じることができないのです。
頻繁にキャバクラに通ってくれるお客様なら、多少無理してでもアフターに応じることもあるでしょう。けれど、お店に対してそこまでの貢献が見込めないお客様とのアフターは、嫌がられることになってしまうのです。
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