キャバクラでアフターに誘う男性心理
もっとキャバ嬢と一緒にいたい
「限られた時間しか顔を見られないし、話せない。そう思ってるせいか、楽しい時間はあっという間なんですよね。「お時間です」なんて言われても、もっと一緒にいたい!だから僕はアフターに誘うんです。」(32歳/男性)
キャバクラで過ごす時間は、男性にとってあっという間なのでしょう。お気に入りのキャバ嬢などがいたら、これはなおさらのこと。時間が制限されてしまうので、余計に一緒にいたい気持ちが高まってしまうのではないでしょうか。
あわよくばホテルに行きたい
「誰でもいいってわけじゃありませんよ。でも、たまたま席についたキャバ嬢が僕のタイプだったりすると、いけない考えが浮かぶ時もあります。アフターに誘って、あわよくばホテル…なんてね。絶対無理なのは分かってるけど、そんな考えが1ミリもないとはいえません。」(28歳/男性)
正直なご意見ですね。しかし、このような思惑がある男性も少なからず存在します。キャバ嬢といっても一人の女性であることに違いありませんよね。ですから「あわよくば」に期待を膨らませ、アフターに誘う男性も少なくないでしょう。
キャバクラでアフターは定番と思っている
「キャバクラに行ったら、アフターに誘うのが定番じゃないの?俺の先輩方は皆そうしてるから、俺もそんなもんだと思ってますが。だから初めてのキャバクラでも、ついてくれた女の子は全員アフターに誘いますね。特にその他に思うことはありません。」(33歳/男性)
男性でよく見られるケースが、このような意見でしょう。自分には特別な感情はないけれど、先輩がしていることから、それが当たり前のことと認識しているパターンです。こんな男性は、アフターに応じてくれることよりも「誘う」こと自体を重視しているのでしょう。
キャバクラで一目惚れ…ぜひ彼女に!
「僕は普段、あまりキャバクラとか行かないんです。でも先日友達に誘われて行ったら、そこで僕の好みドンピシャの可愛い子に出会って、思わず一目惚れ!アフターなんて興味がなかったけど、その時は一人の女性として誘いました。ぜひ彼女になって欲しいっていう考えからですね。」(27歳/男性)
キャバクラで一目惚れしてしまうことも、もちろんありますよね。そんな男性はアフターとして捉えているのではなく、一人の女性として誘ったということになるのでしょう。あまりキャバクラに慣れていないことから、キャバ嬢を一人の女性として見てしまうという所もあるのではないでしょうか。
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