男のパイパンはメリットだらけ？パイパンにする方法＆女のガチな本音 (4/9)

男がパイパンにするデメリット

男性がパイパンにすることでたくさんのメリットがありましたが、その反面デメリットもいくつか存在します。では、男性がパイパンにするデメリットをひとつひとつ確認していきましょう。

周囲からの視線が気になる

男性がパイパンにする最大のデメリットは、銭湯などで裸になった時に、周囲からの視線を集めてしまうことです。欧米では女性だけではなく、男性でもパイパンにするのが当たり前ですが、その反面日本では男女ともにアンダーヘアを残すのが一般的ですよね。

ですから、脱毛に対する関心が高く、パイパンへの理解が深い女性でさえも、パイパンにしている人はほとんどいません。なのに脱毛に対する関心が低い男性がパイパンにすれば、なおさら周囲の人から変な目で見られてしまうでしょう。

そのため、銭湯が好きでよく行く男性は、パイパンにすると銭湯に行きづらくなってしまうかもしれませんね。

彼女に引かれることも

最近では、アソコの毛を処理している男性が増えてきたこともあり、男性のパイパンに理解を示す女性も増えてきています。しかし、まだまだ日本はアソコの毛を残すのが一般的ですし、特に脱毛に対する関心が高い男性は極少数です。

そのため、彼女がパイパンにしている彼氏のアソコを見た時、彼女にドン引きされてしまう可能性も十分あると言えるでしょう。

アソコがチクチクしてかゆくなりやすい

パイパンにすることで、通気性がアップして汗で蒸れにくくなるというメリットがあります。しかし、カミソリや電気シェーバーで処理した場合、パイパンにして毛が少し伸びてくると、アソコがチクチクしてかゆくなりやすいです。

しかも、パイパンだとアソコを覆う毛がないので、かきむしって肌トラブルが起こった場合、赤みやできものが目立ちやすいというデメリットも。実際、一度パイパンにしてみたものの、アソコが痒すぎてパイパンにするのをやめたという男性も少なくありません。

自己処理の際にケガする恐れがある

アソコは、腕や脚と比べて自分の目で確認しにくく、複雑な形をしていて非常に処理しにくい部分です。そのため、カミソリや電気シェーバーで自己処理する際、刃でデリケートゾーンを切ってケガしてしまう可能性もあります。

刃で切って傷ができてしまうと、そこから雑菌が入り込んで炎症を起こしてしまうことも。そのため、パイパンにすることで様々なメリットがある一方、パイパンにする際にはケガをしないように慎重に処理するようにして下さい。