彼氏持ち女性を奪うことに成功した男性の経験談
略奪愛からの結婚でした
「今の妻は、略奪愛の末の結婚でしたね。まだお互いに学生だった時に知り合って。その時妻は、彼氏持ちだったんですよ。作戦とか練りに練って、奪うことに成功したんです。
お陰で友達はみんないなくなっちゃったけどね。後悔はしてませんよ。なによりこうして結婚できたし。妻も俺で良かったと言ってくれます。」(32歳/男性)
学生の時に彼氏持ちだった奥さんを奪ったというエピソードです。やはり周りの友達は離れていったようですね。でも今が幸せなら結果オーライですね。
奪うまでは良かったものの…
「僕が一方的に彼氏持ちの彼女を好きになってしまって…。結果的には奪うことに成功したんです。だけどなんか上手くいかなくて、1年ともたずにお別れしてしまいました。
理由は、彼女が元彼に対していつまでも申し訳ない気持ちがあったからかな。僕がそれを「気持ちが残ってる」と勘違いしちゃってたんです。完全なすれ違いですね。」(26歳/男性)
奪うまでは良かったけど、すれ違いによってすぐにお別れしてしまったケースです。男性の方に、受け止めるだけの気持ちがなかったのでしょう。
奪うまでに3年かかりました
「長かったですよ、本当に。3年ですよ、よく自分でも頑張れたなって思います。片思いだった彼女に彼氏ができたって聞いて、ショックでショックで…。
でもあきらめないで頑張って、最終的には奪ったんです。慎重に彼女に接近して信頼を得て、大学卒業と同時に僕の彼女になってくれたんです。今はとっても上手くいってますよ。」(25歳/男性)
人生の節目のタイミングで、彼女を奪うことに成功したというエピソードです。大学卒業と同時ということは、人間関係のトラブルも少なく済んだのではないでしょうか。
恋人にはなれたけど…
「結論からいうと、彼氏持ちの女性を奪う事には成功したんです。で、現在も付き合ってます。僕の希望通りになったことはなったんですが、なんか心配で…。
奪ったのは僕なんだけど、彼女に対して「またどこかにいっちゃうんじゃないか」って思ってしまう。勝手なこといってるのは分かってるんだけど、この気持ちが止まらないんです。」(22歳/男性)
彼氏持ちだった女性を奪ったことで、自分も同じになるのではないかと不安なのでしょう。案外このような気持ちになる男性は多いそうです。
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