彼氏持ち女性を奪う前に考えるべきこと
リスクを背負ってまで奪いたいか
彼氏持ちの女性を奪う前に、一番に考えるべきこと。それは「リスク」です。もしもその女性を奪うことに成功したとしても、必ずリスクがあることは理解しておくべきでしょう。自分の恋人になってしまえば、それで終わりということはありませんよね。
相手の男性から話し合いを求められたり、場合によってはケンカに発展する可能性も。少なくても他の男性から「奪う」のですから、それ相応のリスクは覚悟しておく必要があるでしょう。
他の女性ではダメな理由は何か
周りを見渡せばフリーの女性もいるのに、なぜ彼氏持ちの女性でなくてはいけないのでしょう。奪うことまで考える、その理由をもう一度考えてみてください。色々なリスクを考えると、彼氏持ちの女性でない方がいいことは理解しているはず。
なのに奪うと決めたからには、それなりの訳があるはずですよね。その訳をもう一度考えてみると、何か見えることがあるかもしれません。
最後まで責任が取れるか
仮にも他の男性から恋人を奪うのですから、その後は最後まで責任を取るべきですよね。それがきちんと出来るかどうか、自分に問いかけてみましょう。奪うことはできたけれど、いざ恋人になったら「やっぱり違った」では、無責任になってしまいます。最後までその女性に対して責任を全う出来るかどうか、再確認するべきでしょう。
「付き合う」ことに迷いはないか
前述の、最後まで責任が取れるかということに加え、そもそも恋人としてきちんと付き合っていけるか、そのことに迷いはないか考えてみましょう。
他の男性の恋人だった女性ですから、付き合った後に思うこともあるかもしれません。たとえば元彼の存在を気にしないでいられるかどうか、過剰な嫉妬心などに囚われないかなど、自問自答しておくべきでしょう。
途中で引き返すことは難しい
彼氏持ちの女性を奪うと決め、行動を起こしたら、途中で引き返すことは難しいと心得ておきましょう。色んな困難に対して「やっぱり無理だ」と諦めたあなたはいいですが、そこまであなたの言動についてきた女性は、その後どうしたらいいか分からないことに。
奪うためにしてきたあなたの行動は、もはやあなただけのものではないと理解すべきですよね。あなたへ気持ちが傾きかけた女性のことも、責任を持って考えるべきといえるでしょう。
一時の感情ではないか
相手の女性が「彼氏と上手くいっていない」と悩んでいる姿を見て、可哀そうや守りたいなど、強い同情の気持ちが沸いたのではありませんか?もしもそうだとしたら、その気持ちはあまり長く続かないかもしれません。
なぜならあなたの気持ちは、瞬間的に湧き上がった感情と推測できるからです。一時の感情で彼氏持ちの女性を奪うのは、判断を急ぎすぎではないでしょうか。少し日にちを置くなど、自分の気持ちをクールダウンさせて、奪いたい気持ちはこの後も続くものなのか、自分に問いかけてみることをおすすめします。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!