エロい男の特徴とは？モテる理由・セクシーな男のなり方を紹介！

「エロい男」を勘違いしている男性が少なくありません。女性に嫌われる残念な例をご紹介するので、心当たりのある人は気を付けましょう。

下ネタばかり話す

「下品な下ネタばかりの会話はうんざりする」（20代/女性）

下ネタばかり言っていると「スケべ」のレッテルを貼られてしまいます。エロい男を、”エロい話が好き”という意味に履き違えないようにしましょう。

ただし、下ネタそのものがNGという訳ではありません。モテるエロい男も時には下ネタを言います。しかし場の空気を読んで、むやみやたらと下ネタを言うようなことはしません。さじ加減をわきまえ、女性がクスリと笑えるような下ネタを持ってくることがポイントです。

スキンシップがやたらと多い

「どさくさに紛れて太ももを触られてゾッとした」（30代/女性）

女性と距離を縮めたいからといって、やたらとスキンシップを取ろうとしてはいけません。その場の勢いに任せて過度なボディタッチをするのは絶対にNGです。

しかし、女性がドキッとするスキンシップもあります。モテるエロい男はさりげないボディダッチが上手。自然に触れる口実を作り、いやらしさを感じさせることなく女性に触れることができます。

無理に酔わせようとする

「やたらと強いお酒ばかり勧められて、下心が見え見えだった」（20代/女性）

ボディタッチ同様、女性を無理に酔わせようとするのもNG行為です。女性の方もそれを見透かしているので、なかなか気を許してくれないばかりか、二度と一緒に飲んでくれなくなる可能性も。

女性とお酒を飲むときは「気持ちよく酔ってもらう」ことが重要。モテるエロい男は一緒にお酒を楽しみながらも、女性が飲み過ぎないよう常に気を配っています。紳士的な態度を心がけ、2人の時間をゆっくりと楽しみましょう。

デリカシーのない発言をする

「過去の経験人数を聞かれてドン引きした」（20代/女性）

デリカシーの無い質問や発言には女性も引いてしまいます。「君のそういうところがダメなんだ」など、女性を小馬鹿にしたような発言もNGです。

飲み会の席などはつい気が大きくなりがちですが、自分の言葉が「相手を傷つけないか」どうかをよく考えて発言しましょう。モテるエロい男はきちんと女性を立て、決して余計なことは言いません。

筋肉自慢をする

「合コンで急に上裸になって胸筋を自慢してきた男子にドン引きした」（20代/女性）

服を脱いでまで筋肉を見せてくる男性はモテません。筋肉を自慢したい気持ちはわかりますが、やりすぎるとセクハラ行為になってしまいます。

モテるエロい男は体を鍛えていますが、決してそれをひけらかすようなことはしません。もしどうしても自慢したいなら、スーツの着こなしや腕まくりで、さりげなく筋肉をアピールしましょう。女性はチラリと見える筋肉にドキッとするものです。

自分のことしか話さない

「自分の話ばかりされてもつまらない」（30代/女性）

自分が話してばかりでは女性も退屈してしまいます。もちろん自分の信念やこだわりを知ってもらうことは大切ですが、ペラペラと自分のことを話さないようにしましょう。

先ほど「ミステリアスな男性はセクシー」と書きましたが、自分のプライベートを語りすぎないのも女性を惹きつける1つの方法です。