二股する女性の心理と特徴｜彼女に二股された時の対処法も解説！ (4/8)

二股しやすい女性の特徴【後編】

他にもまだ二股しやすい女性には特徴があります。引き続き、二股しやすい女性の特徴を見ていきましょう。

極度な寂しがり屋

二股しやすい女性には、極度な寂しがり屋な女性も多いです。一人の男性だけでは寂しさや不安を感じることが多いため、その隙を埋めるために二股をかけます。

例えば、片方の男性の仕事が日勤。もう片方が夜勤だとしましょう。寂しがり屋な女性が「相手してほしい」と思った時、自分のタイミングに合わせて相手をしてくれる方を選べますよね。一人だけであれば、時間やタイミングが合わず寂しさが解消されないことも出てくるため、穴埋めとして二股をかけているのです。

それほど極度な寂しり屋な女性。一人で満足させるためには、相当の体力・精神力が必要になるでしょう。

自己中心的

二股しやすい女性は、自己中心的な考え方をしていると言えるでしょう。誰でも人に裏切られること、二股をかけられることは嫌ですよね。しかし、そうした気持ちを汲み取れない二股しやすい女性は、「自分さえ良ければいい」という感覚でいるのでしょう。

相手の立場になって考えることができなかったり、相手がどれだけ自分を思ってくれているのかといったことが理解できない女性なのです。「傷つくかもしれない」「嫌われるかもしれない」という見方はせず、あくまで「楽しければいい」「満足したい」という自分の気持ちが優先。物事をすべて自分中心に考え、メリットのあることや得することしか選択できない女性が多いです。

もったいない精神が強い

二股しやすい女性には、もったいない精神が強い人も多く見られます。何かと「もったいない」と感じるため、捨てることができないのです。

こうした特徴は、私生活の面でも見られることが。部屋の中がぐちゃぐちゃ、不要なものだらけといった様子が見られる女性は、もったいない精神が強い可能性があります。使い道がないのに取っておく、壊れているのに捨てないという様子が見られたら、もったいない精神が強い＝二股しやすい女性と警戒すべきでしょう。

優柔不断

優柔不断であるために二股してしまう、という女性もいるでしょう。自分で答えを出すことが苦手で、すべて成り行きや人任せな女性です。人から「こうして」と言われたらその通りにしたり、「どうするの？」と聞かれた時にハッキリと答えられないといった特徴があります。

優柔不断な女性は、彼氏がいながらも他に言い寄ってくる男性がいたら、ハッキリと「彼氏がいるから無理」と言えません。また、同じタイミングで良い男性二人と出会った場合も、どちらかに決めるということができないでしょう。