Gスポットを刺激しやすい体位(続き)
寝バック
うつ伏せに寝てもらった状態で挿入する寝バック。男性は腕立て伏せをするような状態になりますから、少々つらい体位とはなりますが、Gスポットを効率的に刺激できます。うつ伏せ状態になっている女性に、挿入をすればそのままGスポットを刺激できますので、なかなかGスポットを見つけられないという方におすすめです。
立ちバック
立って前のめりになった状態で挿入する立ちバック。女性側が立っていられるかどうかが問題ではありますが、壁に手をついてもらうことで上手にプレイを楽しめます。立ちバックもGスポットを刺激しやすい体位なので、ぜひともトライしてみてください。
また後ろ向きに座ってもらう座位バックも、Gスポットを刺激しやすい体位です。少しツライ体勢かもしれませんが、いつもとは違う場所を刺激されるためマンネリ化してきたときに試してみると盛り上がります。
サイド
横向きに寝てもらった状態で挿入をする「サイド」は、刺激する場所を探しやすいのでGスポットをペニスで刺激をする練習にちょうどいいです。どのあたりがGスポットなのか、感覚を掴みやすく視覚的にも見やすいので初心者向けともいえるかもしれません。色々な体位を試したけれど、どれもうまくいかなかった!なんて方は、一度試してみてくださいね。
挿入角度を変えながらベストな体位を見つける
Gスポットを刺激しやすい体位は、人によっても違いますし、何よりもパートナーとの相性によって大きく変わってきます。大切なのはGスポットを刺激できる挿入角度を見つけることです。どの体位を試してもイマイチ効果を感じられないのであれば、挿入角度を考えながらトライしてみてください。
彼女のGスポットを刺激できる挿入角度を見つけられたら、それに伴った体位を取ればいいだけです。体位にこだわるのではなく、刺激するポイントを重点的に考えてみるように心がけましょう。
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