そもそもGスポットってどこ?
まずは、女性のGスポットとは何か?場所はどこか?そして、気持ちよくなってもらうためにはどうすればいいのかについてお伝えしましょう。
Gスポットの場所
Gスポットの場所は女性の膣に中指を挿入した際に、第二関節部分を曲げたあたり、具体的には指を入れた2〜5cmくらいにあるのが一般的です。これはスキーン腺と呼ばれる分泌腺の場所です。男性でいうと前立腺に相当します。
このスキーン腺を激しく刺激されることで、女性は快感を得るのと同時に、場合によっては男性でいうところの射精のような状態、いわゆる潮吹きをします。
Gスポットの見つけ方
多くの場合は指をいれた2〜5cmあたりにあるGスポットですが、個人によって感じる場所は違います。そのため、前述で述べたGスポットの場所はあくまで目安で、実際はパートナーの膣内に指を入れてみないとわかりません。
もしかしたら入口のすぐそばにGスポットがあるかもしれませんし、人よりも深い場所にあるかもしれません。感触としては他よりもザラザラしていますので、触れれば初心者でもすぐわかります。デリケートな部分ですから、丁寧に扱いながら探してみてください。
Gスポットは開発が必要?
Gスポットは強い刺激を受けることで快感を得られますが、初めから強いオーガニズムを感じられるわけではありません。時間をかけて開発をすればするほど大きな快感を得られるゾーンになります。
一度開発をすれば、刺激を与えられただけ感じられるスポットになります。彼女とのスキンシップもかねて、ゆっくり丁寧にGスポットの開発をしてあげてください。
Gスポットについてパートナーに教えてあげよう
とっても気持ちがいいGスポットですが、女性は恥ずかしがってあまり開発に意欲的ではなかったり、そもそもGスポットという存在を知らない可能性すらあります。中イキセックスは一度味わってしまうと病みつきになります。
極上の快楽をパートナーに提供してあげるためには、Gスポットという存在と、開発の仕方を優しくレクチャーしてあげることが大切です。ぜひとも、刺激的な時間を過ごすために女性にGスポットについて教えてあげましょう。
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