ビッチな女性の特徴《行動編》
ボディタッチが多い
男性に好印象を与える女性のボディタッチは、さりげなく行うのが基本。一方、ビッチな女性は、男性の体のあっちこっちにボディタッチをしてくるのが特徴です。その理由は、そもそもボディタッチに抵抗がない上に、それを悪いことだと認識していないところにあります。「ボディタッチが多い」と言おうものなら、「ボディタッチして何が悪い!」と返されそう。
さらに特徴的なのが、ボディタッチのアクションが大きいことです。「ありがとう」と言いながら男性の両手を自分の手で包み込んだり、「ねえねえ」と言いながら相手の体をゆすぶったりと、その動作は欧米の人並み。日本人はボディタッチが苦手なシャイな民族性なだけに、余計目立つという要素もありそうですね。
お酒をよく飲む
お酒をよく飲む人のことを「酒豪」「ザル」「うわばみ」などと言います。ザルは水を通すと流れていってしまうため、どんどんお酒が入っていく様子を例えたもの。一方のうわばみは、漢字で書くと「蟒蛇」となり、蛇が獲物を丸のみしていく様子から例えられています。
ビッチな女性はお酒をよく飲むのが、その行動に見られる特徴。たしなむ程度ではなく「ザル」や「うわばみ」であることが多いようです。お酒を飲む場所に頻繁に出かけるため、自然と酒量が増えるというのもありますが、お酒を飲んでベッドへ…という流れが多いのも特徴です。
人がお酒で寂しさを紛らわせることはよくありますが、ビッチは基本的に寂しがり屋。これも、お酒をよく飲む理由になっているのかもしれません。
日替わりで一緒にいる男性が違う
常に多くの男性に囲まれているのが、ビッチな女性の特徴です。囲まれていないときも、常に誰か男性と一緒。その際に、相手の男性が日替わりでコロコロ入れ替わっているということが珍しくありません。
常に男性と一緒にいるのは、セックスによって関係の構築ができるから。女友達が相手だと、この関係構築の決定的要素が欠けてしまいます。性的な手段で相手との関係を築くのは、言葉や態度で理解し合うよりもたやすい場合がしばしばあります。男女の場合は特に、体の相性がいいと言われることからも明らかですね。
友人との付き合いの中に性的行為を含むとあれば、一緒にいる男性がいつも同じでないのもわかります。
とにかく体力がある
ビッチな女性は行動的という特徴を持っていますが、その原因として挙げられるのが、かなりの体力があること。若いうちはオールナイトを縮めて「オール」と呼び、徹夜で遊ぶのも平気ですが、年齢を重ねるごとにきつくなってきますよね。
ところがビッチな女性は、オールもへっちゃら。平日でも酒場に出向き、夜を過ごして翌朝また出勤、といったことを平気でやってのけます。男性も舌を巻くほどの体力と言えますが、それもこれも自分の欲求に素直だからからかもしれません。
人は自分のしたいことに素直になると、自然と体力が湧いてくるのかも?非常に興味深い特徴と言えそうです。
活動時間は基本的に夜
酒場の多くは夜から営業するとあって、基本的に行動を起こすのは夜から。そのため、昼夜逆転の生活をしている夜行性の女性も少なくありません。男性を酒場で探し、意気投合したらホテルへという流れに持っていきやすいこともあって、自然と夜型人間になるのも納得です。
夜から活動し始め、朝まで遊んで仕事をしてもへっちゃらという体力の持ち主も多いだけに、普通に昼間に働いている女性もいます。とはいえ、目的を叶えるには夜に活動するのが適しているため、昼夜逆転はビッチの行動には適した生活リズムと言えるでしょう。
生活のリズムがめちゃめちゃ
人は朝起きて、夜は眠るというサイクルで過ごすことによって健康を維持できるように作られているのだとか。夜勤がある人や、夜に仕事をしている人が不健康になりやすいのは、本来正常に働くリズムでの生活ができないからこそですね。
ビッチな女性は自分の欲望を優先するあまりに夜型人間となり、昼夜逆転の生活になりがち。とはいえ、女性を交えた昼の合コンにも積極的に参加する体力があるため、時には24時間行動しているということも珍しくありません。
けれどたとえ体力があっても、めちゃめちゃな生活リズムで暮らしていたら、いつかしわ寄せがくるでしょう。特に極端な睡眠時間の短さが、体のあちこちに影響を及ぼすのは必至といえそうですね。
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