ビッチな女性の特徴《性格編》
愛情に飢えている
周囲からビッチ認定されている女性も、生まれた時からビッチだったわけではないはず。何らかの原因や理由があって、現在の人物像が作られたと考えるのが妥当です。
どんな男性から誘われてもすぐにOKするのは、おそらく愛情に飢えているからでしょう。子供のころに愛情を十分に与えられて育った人とそうでない人では、成長する過程で性格に大きな差が出るとされています。女性の場合、愛情が足りなかったことが大人になって飢えとなり、誘われればついていくビッチになってしまう可能性もあるでしょう。
もしかすると誘われるたびに、不足していた愛を懸命になって補充しているのかも。そう考えると、なんだかかわいそうに思えてきますね。
寂しがり屋のかまってちゃん
常に男性に囲まれているのが当たり前、さらに女性の友達もビッチであることがほとんどなのが特徴です。
愛情の不足がしばしば寂しがり屋な人を作り出すのは、誰もが納得できるところですよね。周りからは「あばずれ」だの「尻軽女」だのと言われるビッチな女性の本質は、寂しがり屋のかまってちゃん。そのかまってほしさが、集中的に性的な行動につながるところが特徴です。
寂しがり屋の本質を見抜いて、性的なこと以外で愛情を注いでくれる男性が見つかればいいのですが、セクシャルな雰囲気がつきまとうだけに、どうしても体目的の男性を引き寄せてしまいます。
人との距離感を抵抗なく詰めることができる
たいていの女性は、初対面の男性からいきなり距離を詰められると、びっくりして引いてしまうのではないでしょうか。人付き合いが苦手だと、男女共に相手の性別に関係なく、気安く距離を詰められるのを嫌がる傾向が顕著に見られます。
その点、ビッチな女性は人との距離感を測るということをしません。一気に相手との距離を詰め、そのことに抵抗を感じない性格の持ち主なのが特徴。会ってすぐにセックスできるのですから、その距離の縮め方は究極の速さといえそうですね。
言い換えれば、相手の懐に飛び込むのが上手な性格とも考えられますが、なにぶん距離を縮める相手は男性が多いため、いいイメージを持たれないのも特徴でしょう。
ビッチであることに後ろめたさがない
ビッチな女性に多いのが、人前で堂々と自分はビッチだと公言していること。そこには後ろめたい気持ちはいっさいなく、逆に「ビッチで何が悪い!」と言える性格の持ち主です。並外れた神経の持ち主と言ってしまえばそれまでですが、ここまで堂々と言える性格はなかなかすごいと思いませんか?
ビッチであることに誇りを持っている女性もいるため、逆に潔いと感じる人も多いとか。人によって価値観や好みはさまざまですので、複数の男性と付き合うのも、誘われたらすぐに肉体関係に及ぶのも、大人であれば本人の自由。誰かに迷惑をかけているのなら問題ですが、そうでないならビッチでいることも一つの選択肢と言えますね。
女優ばりのアピール力で人を魅了する
寂しがり屋のかまってちゃんな女性は、かまってほしいアピールが得意ですよね。性的に奔放ではないけれど、常に男性にかまってほしい女性は多いもの。さらにたいていの女性が、気になる男性の気を引こうと、ちょっとした演技をした経験があるのではないでしょうか。
ビッチな女性は、さまざまなアピールで男たちを手玉に取るのが得意。時には不幸せになり、時には可愛い子ぶって男性の気を引きます。必要とあらば涙を流すこともできるなど、その演技力は女優顔負け。
自分の本心とは裏腹に、自由自在に「今なるべき女性を演じられる」という才能は、人を魅了する性格と言えるかもしれませんね。
SNSではネガティブな発言が多い
服装や発言などからはっきりとビッチとわかる女性でも、その性格は意外と後ろ向きだったりします。
寂しさと愛情への飢えによって、誰かと常につながっていたいという気持ちが強いだけに、複数のSNSを利用し、頻繁に更新しているのも特徴です。ただし、SNSでの発言はかなりネガティブ。自暴自棄な発言も少なくないのは、一人でいる時は自分がダメな人間に思えてくるからでしょうか。
けれど、そこはビッチ。実はネガティブ発言によって、慰めのコメントやリツイートを期待している計算高いところもあり、一概にネガティブな性格とは言い切れないのもまた特徴です。
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