彼女への手紙の書き方レッスン｜注意点やシーン別の例文集もお届け！

自分のオリジナルの手紙を書くのが大切なのは分かったけど、もう少しヒントが欲しい！と思っている人も多いのではないでしょうか。ここからは、シーン別の彼女の手紙に使える例文をご紹介します。

例文中の名前や時間、場所など細かい部分は、適宜アレンジして使ってください。例文を書き写して下書きをしてから清書をすると、凡ミスを防げます。〇〇のところには彼女の名前を入れてください。

記念日の場合

とうとう「一年記念日」ですね。おめでとう、そして本当にありがとう。〇〇と付き合い始めてから、もう一年もの月日が流れたなんて、なんだか信じられません。でも、この一年間はこれまでの人生の中で一番楽しくて、輝いていた時間だったと思います。

こんな幸せな気持ちになれるのも、〇〇が俺と過ごす時間を何より大切にしてくれたからだと思います。改めてありがとう。来年も同じように「二年記念日」を二人でお祝いできることを楽しみにしています。また近いうちに、思い出の公園にデートに行こうね。

プロポーズの場合

突然の手紙で、びっくりさせたかもしれないね。今日はどうしても伝えたい大切なことがあって、柄にもなく手紙を書いてみました。

僕と結婚してください。これから先も、ずっと〇〇と一緒に人生を過ごしていきたいです。

付き合い始めてから短い時間しかたっていないけれど、〇〇のことが大好きです。誰かと一緒にいる時間をこんなに穏やかで心地よく過ごすことができるなんて、〇〇と出会うまで知りませんでした。

〇〇と一緒にこれからも楽しい人生を歩んでいきたいです。よろしくお願いします。

誕生日の場合

〇〇、お誕生日おめでとう。大切な誕生日に、俺と一緒に過ごしてくれてありがとう。こうやって二人で時を重ねていけるのが、とても嬉しいです。ご両親にも感謝だね。誕生日プレゼント、〇〇が欲しいって前に言ってたものを探してみました。気に入ってもらえると嬉しいです。

次は半年後に俺の誕生日だね。今日と同じように、二人でお祝いしたいなと思っています。これから先の一年も素敵な〇〇でいてください。〇〇の隣にいられること、いつも誇りに思っています。

感謝を伝える場合

この前は僕の誕生日に素敵なプレゼントをありがとう。誕生日プレゼントのお礼に、〇〇になにかプレゼントを贈りたいと思ったんだけど、プレゼントにプレゼントで返すのもなんか変かな？と思って、今回は手紙を書いてみました。

ずっと欲しかった財布だったから、すごく嬉しかったよ。長く使っていけるように大事にしていきたいです。使えば使うほど味の出る物をプレゼントしてもらうって、やっぱり嬉しいね。来年の誕生日頃にはきっと僕の手にバッチリ馴染んでいるだろうなと思うと楽しみです。

謝る場合

この前のデート中、仕事の愚痴ばかり言ってしまってごめん。〇〇がいつも嫌な顔をせずに聞いてくれるからと、ついつい甘えていました。聞く方だって疲れるよね。〇〇に指摘されて初めて気づきました。

〇〇に指摘された後、自分の現状についてよく考えてみました。やっぱり、今の会社とはどこかのタイミングで区切りをつけようと思います。次の仕事探しのときには、〇〇からアドバイスをもらえると嬉しいです。こんなにダメダメな俺だけど、今後ともよろしくお願いします。